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のり-しず・める ―シヅメル 【乗(り)静める】 (動マ下一)[文]マ下二 のりしづ・む🔗🔉

のり-しず・める ―シヅメル 【乗(り)静める】 (動マ下一)[文]マ下二 のりしづ・む あばれ馬などを,乗って静まらせる。「竿(サオ)立ちになった馬を―・める」

のり-したじ ―シタヂ [3] 【糊下地】🔗🔉

のり-したじ ―シタヂ [3] 【糊下地】 漆器の下地塗りに,漆の代わりに糊を用いること。姫糊に砥粉(トノコ)あるいは胡粉(ゴフン)を混ぜたもの,または蕨(ワラビ)糊に生渋(キシブ)と砥粉を混ぜたものがあり,主に実用品に用いられる。

のり-じり 【乗り尻】🔗🔉

のり-じり 【乗り尻】 (1)競(クラ)べ馬の騎手。「競馬の―は,その日は殊に物忌みをして/著聞 10」 (2)馬に乗って,行列の後尾に従う人。「―の雑色より始め/宇津保(春日詣)」 (3)乗馬の巧みな人。「主も究竟(クツキヨウ)の―なり/盛衰記 42」

のり-しろ [0][2] 【糊代】🔗🔉

のり-しろ [0][2] 【糊代】 紙を貼り合わせるとき,糊をつけるために設ける部分。

のり-す [0] 【海苔簀】🔗🔉

のり-す [0] 【海苔簀】 採取した海苔を刻んで干すために流し広げる簀。[季]春。

ノリス Frank Norris🔗🔉

ノリス Frank Norris 〔本名 Benjamin Franklin N.〕 (1870-1902) アメリカの小説家。ゾラの影響を受け,アメリカ文学に自然主義を導入した。代表作「章魚(タコ)」「死の谷」

のり-すご・す [4] 【乗り過(ご)す】 (動サ五[四])🔗🔉

のり-すご・す [4] 【乗り過(ご)す】 (動サ五[四]) 乗り物に乗ったまま目的地の先まで行ってしまう。乗り越す。

のり-す・てる [4] 【乗(り)捨てる】 (動タ下一)[文]タ下二 のりす・つ🔗🔉

のり-す・てる [4] 【乗(り)捨てる】 (動タ下一)[文]タ下二 のりす・つ 乗り物を降りて,その乗り物を放置する。また,乗り物から降りて,その乗り物のことはかまわずに行く。「駅で車を―・てる」

大辞林 ページ 151914