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のり-の-むしろ 【法の筵】🔗🔉

のり-の-むしろ 【法の筵】 〔「法筵(ホウエン)」を訓読みした語〕 「法(ノリ)の場(ニワ)」に同じ。「君はただ―を弘むばかりぞ/和泉式部日記」

のり-ば [0] 【乗(り)場】🔗🔉

のり-ば [0] 【乗(り)場】 乗り物に乗るために設けられた場所。

のり-ばけ [2][0] 【糊刷毛】🔗🔉

のり-ばけ [2][0] 【糊刷毛】 糊を塗るのに用いるはけ。

のり-ばり [0] 【糊張(り)・糊貼り】 (名)スル🔗🔉

のり-ばり [0] 【糊張(り)・糊貼り】 (名)スル (1)糊で貼りつけること。また,そのもの。のりづけ。 (2)布にはりをもたせたり,つやを出したりするために,糊をつけること。また,その布。

のり-ひび [0] 【海苔🔗🔉

のり-ひび [0] 【海苔】 「海苔粗朶(ノリソダ)」に同じ。[季]春。

のり-べに [0] 【血紅・糊紅】🔗🔉

のり-べに [0] 【血紅・糊紅】 芝居の小道具の一。血糊を表すのに用いるもの。古くは蘇芳(スオウ)などを用いた。現在は朱の染料にうどん粉などをまぜて煮たものを用いる。

のり-まき [2] 【海苔巻(き)】🔗🔉

のり-まき [2] 【海苔巻(き)】 海苔で巻いたすし。のりまきずし。関東では芯(シン)にかんぴょうを入れたものが普通。 →巻き鮨(ズシ)

のり-まわ・す ―マハス [4][3] 【乗(り)回す】 (動サ五[四])🔗🔉

のり-まわ・す ―マハス [4][3] 【乗(り)回す】 (動サ五[四]) 乗り物を走らせて,あちらこちらめぐる。「高級車を―・す」 [可能] のりまわせる

のり-まわ・る ―マハル [4] 【乗(り)回る】 (動ラ五[四])🔗🔉

のり-まわ・る ―マハル [4] 【乗(り)回る】 (動ラ五[四]) 乗り物に乗ってあちらこちらをまわる。「車で方々を―・る」

のりみつ 【則光】🔗🔉

のりみつ 【則光】 (1406-?) 室町中期,備前長船の刀工。助右衛門則光の子。五郎左衛門尉と名乗る。美作(ミマサカ)にても作刀。美しい地鉄の作品が多く,寛正則光と称され,室町中期の備前を代表する刀工。

のりむね 【則宗】🔗🔉

のりむね 【則宗】 (1152-1214) 平安末・鎌倉初期,備前福岡の刀工。定則の子。福岡一文字派の祖。後鳥羽院御番鍛冶中の第一に位したと伝えられる。丁子(チヨウジ)乱れ刃を創始。裏と表に「一」の太刀銘を切るところから福岡一文字と呼ばれる。

大辞林 ページ 151919