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――が行(ユ)・く🔗⭐🔉
――が行(ユ)・く
仕事などがはかどる。
――もな・し🔗⭐🔉
――もな・し
あてもない。たよりない。はかない。「―・き野辺の露とや消えなまし/赤染衛門集」
はか [2] 【墓】🔗⭐🔉
はか [2] 【墓】
遺骸や遺骨を葬る所。また,そこにしるしとして立てた石・木など。塚。墳墓。
――に布団は着せられぬ🔗⭐🔉
――に布団は着せられぬ
親が死んでから孝行をしようと思っても手後れである。
は-か ―クワ [1] 【破瓜】🔗⭐🔉
は-か ―クワ [1] 【破瓜】
〔「瓜」の字を縦に二分すると,八が二つになることから〕
(1)〔孫綽「情人碧玉歌」〕
(八の二倍で)女の一六歳。思春期の頃。「―期」
(2)〔通俗編(婦女)〕
(八の八倍で)男の六四歳。
(3)性交によって処女膜が破れること。
はか (係助)🔗⭐🔉
はか (係助)
〔「ほか」の転。近世上方語〕
体言またはそれに準ずるもの,格助詞などに付き,下に打ち消しの語を伴って用いる。特定の事柄だけを取りあげて,それ以外のものをすべて否定する意を表す。ほか。しか。「皆の衆が一日汗水になつてもかたはなに八十四文―儲けぬに/浄瑠璃・椀久末松山」「御枕金と申すものは斯様な時に―入りませぬ/歌舞伎・三十石」
はか (接尾)🔗⭐🔉
はか (接尾)
状態を表す名詞や形容詞の語幹などに付いて,形容動詞の語幹をつくる。そのようなさまの意を表す。「あて―」「あさ―」
はが 【
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はが 【
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鳥を取る仕掛け。竹串(タケグシ)や木の枝に黐(モチ)を塗って,おとりのそばに立てる。はご。「―も立てず,もちなはも引かず/保元(上・古活字本)」
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鳥を取る仕掛け。竹串(タケグシ)や木の枝に黐(モチ)を塗って,おとりのそばに立てる。はご。「―も立てず,もちなはも引かず/保元(上・古活字本)」
はが 【芳賀】🔗⭐🔉
はが 【芳賀】
栃木県南東部,芳賀郡の町。宇都宮市の東に接し,五行川が南流する。
はが 【芳賀】🔗⭐🔉
はが 【芳賀】
姓氏の一。
はが-やいち 【芳賀矢一】🔗⭐🔉
はが-やいち 【芳賀矢一】
(1867-1927) 国文学者。福井県生まれ。東京帝大教授。ドイツの文献学を導入し,国文学研究の基礎を築く。著「国文学史十講」「日本文献学」「攷証今昔物語集」など。
大辞林 ページ 152065。