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はき-だし [0] 【掃(き)出し】🔗⭐🔉
はき-だし [0] 【掃(き)出し】
(1)掃き出すこと。また,その所。「―口」
(2)「掃き出し窓」の略。
はきだし-まど [5] 【掃(き)出し窓】🔗⭐🔉
はきだし-まど [5] 【掃(き)出し窓】
室内のごみを外に掃き出すために床(ユカ)に接して作られた小さな窓。掃き出し。地窓。
はき-だ・す [3][0] 【吐き出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
はき-だ・す [3][0] 【吐き出す】 (動サ五[四])
(1)口や胃に入れたものを,吐いて口から外に出す。「ガムを―・す」
(2)(狭い所を通して)中から外へ出す。「改札口から―・された人々」
(3)心の中にあることを話してしまう。「不満を―・す」
(4)蓄えてあった金品を提供する。「へそくりを―・す」
[可能] はきだせる
はき-だ・す [3][0] 【掃(き)出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
はき-だ・す [3][0] 【掃(き)出す】 (動サ五[四])
ごみなどを掃いて外へ出す。「ごみを―・す」
[可能] はきだせる
はき-たて [0] 【掃(き)立て】🔗⭐🔉
はき-たて [0] 【掃(き)立て】
(1)掃除して,間がないこと。
(2)養蚕で,孵化(フカ)したばかりの毛蚕(ケゴ)を,羽箒(ハボウキ)などを使って集め,新しい蚕座(サンザ)に移し広げること。[季]春。
はき-だめ [0] 【掃き溜め】🔗⭐🔉
はき-だめ [0] 【掃き溜め】
(1)ごみを集めておく所。ごみすて場。
(2)種々雑多なものがはいりこんでいる所。
――に鶴(ツル)🔗⭐🔉
――に鶴(ツル)
むさくるしい所に似つかわしくない,すぐれたものや美しいものが現れるたとえ。
はき-ちがえ ―チガヘ [0] 【履(き)違え】🔗⭐🔉
はき-ちがえ ―チガヘ [0] 【履(き)違え】
(1)履物を履きちがえること。
(2)意味をとりちがえること。思い違い。
はき-ちが・える ―チガヘル [5] 【履(き)違える・穿き違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 はきちが・ふ🔗⭐🔉
はき-ちが・える ―チガヘル [5] 【履(き)違える・穿き違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 はきちが・ふ
(1)まちがえて他人の履物を履く。「父の靴と―・える」
(2)意味・内容をとりちがえる。考えちがいをする。「自由の意味を―・えている」
大辞林 ページ 152090。