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はぎ-の-もち [1] 【萩の餅】🔗🔉

はぎ-の-もち [1] 【萩の餅】 おはぎ。

はぎ-の-らん 【萩の乱】🔗🔉

はぎ-の-らん 【萩の乱】 1876年(明治9),山口県萩で起こった士族反乱。前参議前原一誠らの不平士族は,熊本の神風連の乱に呼応して挙兵したが鎮圧された。

はき-はき [1] (副)スル🔗🔉

はき-はき [1] (副)スル (1)動作・態度・物の言い方などがはっきりしていて,手際のよいさま。「―した応対」「―お世話をして上げるのよ/或る女(武郎)」 (2)歴然としているさま。確かであるさま。「薬を飲んでも―治らない」

はぎ-はぎ [0] 【接ぎ接ぎ】🔗🔉

はぎ-はぎ [0] 【接ぎ接ぎ】 つぎはぎだらけであること。「身には―の布衣(ヌノコ),一枚のみを被(キ)て/当世書生気質(逍遥)」

はぎ-はら [0] 【萩原】🔗🔉

はぎ-はら [0] 【萩原】 萩の生い茂っている原。はぎわら。[季]秋。《いづくにかたふれ臥とも萩の原/曾良》

はぎ-め [0] 【接ぎ目】🔗🔉

はぎ-め [0] 【接ぎ目】 はぎ合わせた所。はぎ合わせた部分。

はき-もの [0] 【履物】🔗🔉

はき-もの [0] 【履物】 靴・下駄・草履など足に履く物の総称。

はぎ-やき [0] 【萩焼】🔗🔉

はぎ-やき [0] 【萩焼】 陶器の一。文禄・慶長の役で朝鮮から渡来した陶工李敬・李勺光が毛利氏の命を受け開窯。李敬の興した萩市松本の松本萩と,李勺光の孫による長門市深川(フカワ)の深川萩とを総称していう。高麗茶碗の影響が強くあらわれている。

は-きゃく [0] 【破却】 (名)スル🔗🔉

は-きゃく [0] 【破却】 (名)スル こわすこと。めちゃめちゃにすること。「法を―する/民約論(徳)」

は-きゃく [0] 【簸却】 (名)スル🔗🔉

は-きゃく [0] 【簸却】 (名)スル 箕(ミ)であおるようにして払い捨てること。あおりすてること。

ば-きゃく [0] 【馬脚】🔗🔉

ば-きゃく [0] 【馬脚】 馬の脚。

――を露(アラ)わ・す🔗🔉

――を露(アラ)わ・す 〔芝居で,馬の脚に扮(フン)していた人が正体をあらわす意から〕 隠していたことが明らかになる。化けの皮がはがれる。

ハギヤソフィア (ギリシヤ) Hagia Sophia🔗🔉

ハギヤソフィア (ギリシヤ) Hagia Sophia ⇒アヤソフィア

大辞林 ページ 152092