複数辞典一括検索+

はくい-の-てんし 【白衣の天使】🔗🔉

はくい-の-てんし 【白衣の天使】 看護婦の美称。

はくい ハクヒ 【羽咋】🔗🔉

はくい ハクヒ 【羽咋】 石川県中部,日本海に面する市。気多(ケタ)神社が鎮座。繊維・金属工業や瓦(カワラ)の製造業が盛ん。

はく-い 【伯夷】🔗🔉

はく-い 【伯夷】 中国,殷(イン)末・周初の伝説的聖人。孤竹国主の長子。弟の叔斉(シユクセイ)と互いに王位を譲り合って,二人とも国を出奔した。のち,周の武王が殷の紂王(チユウオウ)を討つ時,弟とともに,臣が君を弑(シイ)することの非をいさめたがいれられず,周の天下統一後は周の禄を食(ハ)むことを恥として首陽山に隠れ,わらびをとって食べ,ついに餓死したという。兄弟は清廉の士の代表とされる。

はく・い [2] 【白い】 (形)🔗🔉

はく・い [2] 【白い】 (形) 〔もと,盗人・てき屋の隠語〕 (主に容貌が)良い。美しい。「第一,容貌が―・いぢやありませんか/初すがた(天外)」

ばく-い ― [1] 【幕威】🔗🔉

ばく-い [1] 【幕威】 幕府の威光。幕府の威力。

はく-いと [0] 【箔糸】🔗🔉

はく-いと [0] 【箔糸】 和紙に金・銀・アルミなどの箔を漆・硫黄などで貼りつけ,細く裁断したもの。切り箔。平箔。

はく-いん [0] 【白印】🔗🔉

はく-いん [0] 【白印】 文字の部分を彫りくぼめてある印章。

はく-いん [0] 【博引】 (名)スル🔗🔉

はく-いん [0] 【博引】 (名)スル ひろく多くの例を引用すること。

はくいん-ぼうしょう ―バウ― [0] 【博引旁証】 (名)スル🔗🔉

はくいん-ぼうしょう ―バウ― [0] 【博引旁証】 (名)スル 事物を説明するにあたり,多くの資料を引き,それらを証拠として論ずること。

はくいん 【白隠】🔗🔉

はくいん 【白隠】 (1685-1768) 江戸中期の禅僧。駿河の人。臨済宗中興の祖。名は慧鶴(エカク)。鵠林(コウリン)とも号す。諡号(シゴウ)は正宗国師。1718年京都妙心寺第一座。民衆教化につとめた。晩年に伊豆竜沢寺を開く。没後,その法系は発展し,現在は臨済宗の大部分が白隠の影響下にある。絵もよくした。著「槐安国語」「夜船閑話」「遠羅天釜(オラテガマ)」など。

大辞林 ページ 152099