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はくげき-ほう ―ハウ [0][4] 【迫撃砲】🔗🔉

はくげき-ほう ―ハウ [0][4] 【迫撃砲】 砲口から弾丸を装填(ソウテン)する曲射弾道の火砲。口径は60〜240ミリメートル程度。砲身は短く,軽量で弾薬量の大きい弾丸を発射できる。

はく-げき [0] 【搏撃】 (名)スル🔗🔉

はく-げき [0] 【搏撃】 (名)スル (1)手でうつこと。殴ること。「王―して身完膚なく/佳人之奇遇(散士)」 (2)攻めること。うち負かすこと。

ばく-げき [0] 【莫逆】🔗🔉

ばく-げき [0] 【莫逆】 「ばくぎゃく(莫逆)」に同じ。

ばく-げき [0] 【駁撃】 (名)スル🔗🔉

ばく-げき [0] 【駁撃】 (名)スル 他人の言論を攻撃すること。反駁。「天賦人権説を―せし学者/天賦人権論(辰猪)」

ばく-げき [0] 【爆撃】 (名)スル🔗🔉

ばく-げき [0] 【爆撃】 (名)スル 航空機から爆弾などを落として攻撃すること。「基地を―する」

ばくげき-き [4][3] 【爆撃機】🔗🔉

ばくげき-き [4][3] 【爆撃機】 爆弾を積んで敵地に行き,上空から爆撃するための軍用機。

はく-げつ [2] 【白月】🔗🔉

はく-げつ [2] 【白月】 白く輝く月。冬の月。また,明月。 →びゃくげつ

はくげん-がく [3] 【博言学】🔗🔉

はくげん-がく [3] 【博言学】 言語学の旧称。 〔philology の加藤弘之による訳語〕

ばく-ごう ―ガウ [0] 【爆轟】🔗🔉

ばく-ごう ―ガウ [0] 【爆轟】 爆発の際に火炎が音速を超える速さで伝播していく現象。大きな圧力変化を生じ,強い破壊作用がある。デトネーション。

はくごう-しゅぎ ハクガウ― [5] 【白豪主義】🔗🔉

はくごう-しゅぎ ハクガウ― [5] 【白豪主義】 かつてオーストラリアがとった,白色人種以外の移民を制限しようとする主義・政策。今は行われていない。

はく-さ [1] 【白砂】🔗🔉

はく-さ [1] 【白砂】 ⇒はくしゃ(白砂)

はく-さい [3][0] 【白菜】🔗🔉

はく-さい [3][0] 【白菜】 アブラナ科の越年草。中国北部原産。明治初期に日本に渡来し,品種改良を経て明治末年頃に栽培技術が確立。葉は大形の長楕円形で,生育するにつれ互いにゆるやかに重なり合う。貯蔵性にすぐれる。漬物や鍋物のほか各種の料理に用いる。[季]冬。

大辞林 ページ 152105