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はくた-おう ―ワウ 【白沢王】🔗🔉

はくた-おう ―ワウ 【白沢王】 清涼殿鬼の間の南壁に描かれていた勇士の名。「―が鬼狩とぞ覚えたる/盛衰記 27」

はく-たく [0] 【白沢】🔗🔉

はく-たく [0] 【白沢】 中国で,有徳の王の時代に現れるという想像上の神獣。獅子の形をし,八つの目をもち,人語を解するという。

はく-たく 【🔗🔉

はく-たく】 「ほうとう()」に同じ。[色葉字類抄]

はく-だく [0] 【白濁】 (名)スル🔗🔉

はく-だく [0] 【白濁】 (名)スル 白くにごること。「液が―する」

はく-だつ [0] 【剥脱】 (名)スル🔗🔉

はく-だつ [0] 【剥脱】 (名)スル 表面が薄い膜のようにはげてとれること。また,はがしとること。「表皮が―する」

はく-だつ [0] 【剥奪】 (名)スル🔗🔉

はく-だつ [0] 【剥奪】 (名)スル はぎとること。うばいとること。「着衣を―する」「地位を―する」

バグダッド Bagdad🔗🔉

バグダッド Bagdad イラク共和国の首都。チグリス川中流に臨む。小麦・羊毛・皮革の集散地。毛織物工業が盛ん。762年アッバース朝の首都となり,イスラム帝国の拡大とともに発展。バグダード。

はく-たん [3] 【白炭】🔗🔉

はく-たん [3] 【白炭】 ⇒しろずみ(白炭)

ばく-だん [0] 【爆弾】🔗🔉

ばく-だん [0] 【爆弾】 〔「爆裂弾」の略〕 (1)ダイナマイトや TNT を充填(ジユウテン)した爆発物。投下して爆発させ,人の殺傷や施設の破壊などを目的とする兵器。 (2)米・とうもろこしなどを密封し,加熱加圧して破裂させた食品。爆弾あられ。 (3)戦後に出回った,密造の粗悪な焼酎。 (4)ゆで卵を魚のすり身で包んで揚げたおでん種。 (5)突然で,しかも大きな影響・混乱を与えるようなもののたとえ。「―発言」「―声明」

ばくだん-あられ [5] 【爆弾霰】🔗🔉

ばくだん-あられ [5] 【爆弾霰】 「爆弾{(2)}」に同じ。

はく-ち [0] 【白地】🔗🔉

はく-ち [0] 【白地】 (1)白い生地(キジ)。 (2)何もない土地。「汝が家を焼きはらはせて―となし/読本・忠臣水滸伝」 (3)(娼妓などに対して)素人の女。「―の女のいと初心なる/評判記・色道大鏡」 →あからさま

大辞林 ページ 152119