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はさ [2][1] 【稲架】🔗🔉

はさ [2][1] 【稲架】 〔「はざ」とも〕 刈り取った稲をかけて乾かす設備。いねかけ。はで。はせ。はぜ。[季]秋。《ひろと―の日なたの日のにほひ/長谷川素逝》

ば-さ [1] 【婆娑】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ば-さ [1] 【婆娑】 (ト|タル)[文]形動タリ 〔「婆娑」は当て字〕 (1)舞人の衣の袖の翻るさま。「舞や―として,歌堂に満つ/読本・弓張月(拾遺)」 (2)影などの乱れ動くさま。「破芭蕉の大きな影が―として斜に映つてゐる/戯作三昧(竜之介)」 (3)ものに風や雨などが当たってがさがさと音を立てるさま。「古傘の―と月夜の時雨哉/蕪村句集」

バザー [1] bazaar🔗🔉

バザー [1] bazaar (1)慈善事業・社会事業などの資金を得るために品物を持ち寄って売る催し。慈善市。 (2)バザール{(1)}に同じ。

ハザード [2][1] hazard🔗🔉

ハザード [2][1] hazard ゴルフで,バンカーや池・川など,コース中の障害地域の総称。「ウオーター-―」

バザーリ Giorgio Vasari🔗🔉

バザーリ Giorgio Vasari (1511-1574) イタリアの画家・建築家・美術史家。一三〜一六世紀頃のイタリア芸術家について記した「芸術家列伝」の作者として知られる。

バザール [2] (フランス) bazar🔗🔉

バザール [2] (フランス) bazar (1)イスラム圏の街頭市場。バザー。スーク。 (2)商店の大売り出し。また,その特設会場。

バザーロフ Bazarov🔗🔉

バザーロフ Bazarov ツルゲーネフの長編「父と子」の主要人物の一人。現体制を全面的に否定し,科学のみを信奉する「ニヒリスト」の典型として描かれている。

は-さい [0] 【破砕・破摧】 (名)スル🔗🔉

は-さい [0] 【破砕・破摧】 (名)スル こなごなにすること。「数艘の敵艦を―するとも/近世紀聞(延房)」

はさい-き [2] 【破砕機】🔗🔉

はさい-き [2] 【破砕機】 岩石などを細かに砕く機械。クラッシャー。

はさい-たい [0] 【破砕帯】🔗🔉

はさい-たい [0] 【破砕帯】 断層に沿って岩石が破壊された帯状の部分。断層角礫や断層粘土が,ある幅で一定の方向に分布する。大規模な断層には大規模な破砕帯を伴う場合が多い。

大辞林 ページ 152159