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はしべんけい 【橋弁慶】🔗🔉

はしべんけい 【橋弁慶】 (1)能の一。四番目物。武蔵坊弁慶が五条の橋で牛若丸と闘い,敗れて,主従の誓いをするまでを演じる。原曲は「笛之巻」。 (2){(1)}に基づく,義太夫・富本・河東・一中・長唄などの曲。

はしぼそ-がらす [5] 【嘴細鴉】🔗🔉

はしぼそ-がらす [5] 【嘴細鴉】 スズメ目カラス科の鳥。ハシブトガラスとともに全国にごく普通に生息するが,前種より体が小さく,くちばしも細い。雑食性。

はしま 【羽島】🔗🔉

はしま 【羽島】 岐阜県南西部,木曾川と長良川との間にある市。近世,市場町・機業町。近年,毛織物・紡績工場が集積。都市化が進む。

はし-まくら [3] 【箸枕】🔗🔉

はし-まくら [3] 【箸枕】 箸置き。箸台。

はじまらない 【始まらない】 (連語)🔗🔉

はじまらない 【始まらない】 (連語) ⇒始まる(動)(4)

はじまり [0] 【始まり・初まり】🔗🔉

はじまり [0] 【始まり・初まり】 (1)はじまること。また,はじまる時。「戦いの―を告げるゴング」 (2)事の起こり。発端。また,起源。「うそは泥棒の―」「相撲の―」

はじま・る [0] 【始まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

はじま・る [0] 【始まる】 (動ラ五[四]) (1)新たに物事が行われるようになる。 ⇔終わる (ア)今まで行われなかったことが,行われるようになる。「建設工事が―・る」「試合が―・る」「天地―・る時に/日本書紀(神代上訓)」(イ)(いつも行われている物事が)新たに行われるようになる。「夏休みが―・る」「学校は八時二〇分に―・る」 (2)ある物事を起因とし,新しい物事が生じる。「中国に―・る行事」「悲劇は彼の心ない発言から―・った」 (3)(「また始まった」などの形で)いつもの癖や振る舞いが行われ出す。「いつものお説教がまた―・った」 (4)(「…しても始まらない」の形で)…しても無駄である。…してもなんにもならない。「あとで文句を言っても―・らない」「今さら嘆いても―・らない」 〔「始める」に対する自動詞〕

はし-ミシン [3] 【端―】🔗🔉

はし-ミシン [3] 【端―】 裁ち目を裏側に細く折り,折り山の際にかけたステッチ。

はじ・む 【始む】 (動マ下二)🔗🔉

はじ・む 【始む】 (動マ下二) ⇒はじめる

大辞林 ページ 152182