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は・す 【破す】 (動サ変)🔗⭐🔉
は・す 【破す】 (動サ変)
破る。こわす。(論などを)うちやぶる。「埒(ラチ)のほか達磨(ダルマ)を―・する人をこそ法知らずとは云ふべかりけれ/沙石 5」
はず [0] 【筈・弭】🔗⭐🔉
はず [0] 【筈・弭】
(1)弓の両端の弦をかけるところ。弓筈(ユハズ)。
→弓
(2)弓弦(ユヅル)からはずれないように矢の末端につけるもの。矢筈(ヤハズ)。
→矢
(3)相撲で,押し相撲の手の型の一。親指を人差し指から離して広げ,相手のわきの下か腹にあてること。{(2)}に形が似るからいう。「―に押す」
(4)(矢の筈は,弓の弦と当然合致するということから)連体修飾語を受けて,形式名詞的に用いられる。(ア)当然そうなることの意を表す。「これで電気がつく―だ」「この地図を見ればわかる―だ」(イ)これからの事柄についてその予定を表す。「五時に終わる―だ」(ウ)事柄についての確信・確認の意を表す。「君にたのんだ―だ」
――が合わ
ぬ🔗⭐🔉
――が合わ
ぬ
予想や見込みがはずれる。「人の妻(サイ)となつて―
ず/浮世草子・禁短気」
ぬ
予想や見込みがはずれる。「人の妻(サイ)となつて―
ず/浮世草子・禁短気」
――を合わ・す🔗⭐🔉
――を合わ・す
(1)調子を合わせる。「―・する人のかしこさ/犬子集」
(2)約束を果たす。[日葡]
は-ず ―ヅ [1] 【巴豆】🔗⭐🔉
は-ず ―ヅ [1] 【巴豆】
トウダイグサ科の常緑小高木。東アジアの熱帯に分布。葉は卵形。雌雄同株。総状花序の上部に雄花,下部に雌花がつく。
果(サクカ)は楕円形で三個の白色の種子がある。種子は猛毒のある油を多く含む。
→巴豆油(ハズユ)
果(サクカ)は楕円形で三個の白色の種子がある。種子は猛毒のある油を多く含む。
→巴豆油(ハズユ)
ハズ [1]🔗⭐🔉
ハズ [1]
〔ハズバンドの略〕
夫。
はず ハヅ 【幡豆】🔗⭐🔉
はず ハヅ 【幡豆】
愛知県南部,幡豆郡の町。三河湾に面し,ミカン栽培・施設園芸が盛ん。
は・ず ハヅ 【恥づ】 (動ダ上二)🔗⭐🔉
は・ず ハヅ 【恥づ】 (動ダ上二)
⇒はじる
は・ず 【爆ず】 (動ザ下二)🔗⭐🔉
は・ず 【爆ず】 (動ザ下二)
⇒はぜる
ば-す [1] 【馬尾毛】🔗⭐🔉
ば-す [1] 【馬尾毛】
馬の尾の毛。釣り糸・馬巣(バス)織りなどに用いる。
大辞林 ページ 152200。