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はち-みつ [0] 【蜂蜜】🔗🔉

はち-みつ [0] 【蜂蜜】 ミツバチが花から集めて巣にたくわえた蜜。無色または飴色で,ねばりがあり甘い。大部分が糖分で栄養価が高く,食用・薬用。ハニー。

はちみつ-が [4] 【蜂蜜蛾】🔗🔉

はちみつ-が [4] 【蜂蜜蛾】 メイガ科のガ。開張約25ミリメートル。はねは細く,茶褐色。幼虫はウジ状で,ミツバチの巣や毛皮などを食べるため,養蜂の害虫とされる。世界各地に分布。

はち-ミリ [2] 【八―】🔗🔉

はち-ミリ [2] 【八―】 幅が8ミリメートルのフィルム。また,それを用いるカメラや映写機・映画など。

はちミリ-ビデオ [5] 【八―】🔗🔉

はちミリ-ビデオ [5] 【八―】 ビデオテープで8ミリ幅のテープを使用する機材。

はち-めん [2] 【八面】🔗🔉

はち-めん [2] 【八面】 八つの面。また,あらゆる方面。

はちめん-れいろう [0][2] 【八面玲瓏】🔗🔉

はちめん-れいろう [0][2] 【八面玲瓏】 (1)〔馬煕「開窓看雨」〕 どの面から見ても美しく鮮明なこと。「―と輝く」 (2)どんな人とも円満に交際すること。

はちめん-ろっぴ ―ロクヒ [5] 【八面六臂】🔗🔉

はちめん-ろっぴ ―ロクヒ [5] 【八面六臂】 (1)仏像などで,八つの顔と六本の腕を持っていること。 (2)多才で,一人で何人分もの活躍をするたとえ。「―の大活躍」

ばち-めん [2][0] 【撥面】🔗🔉

ばち-めん [2][0] 【撥面】 琵琶(ビワ)の胴の撥の当たる辺りに張った皮。撥皮。

はち-もの [0] 【鉢物】🔗🔉

はち-もの [0] 【鉢物】 (1)草木を鉢植えにしたもの。 (2)鉢に盛って出す料理。

はちもり 【八森】🔗🔉

はちもり 【八森】 秋田県北西部,山本郡の町。近世,八森銀山で知られた。漁業が盛ん。

はち-もんじ [3] 【八文字】🔗🔉

はち-もんじ [3] 【八文字】 (1)「八」の字の形。「―のひげ」 (2)遊女が揚屋入りする時の歩き方。内八文字と外八文字がある。

はちもんじ-や 【八文字屋】🔗🔉

はちもんじ-や 【八文字屋】 江戸時代,京都にあった書店。はじめ浄瑠璃本を出版したが,三代目八左衛門(自笑)の代になってから歌舞伎狂言本・役者評判記を出し,さらに江島其磧と結んで浮世草子を刊行して大いに隆盛を極めた。自笑以後は其笑・瑞笑(ズイシヨウ)と受け継がれ,1767年二代目自笑の代に店を閉じた。

大辞林 ページ 152264