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はつ-かおあわせ ―カホアハセ [5] 【初顔合(わ)せ】🔗🔉

はつ-かおあわせ ―カホアハセ [5] 【初顔合(わ)せ】 (1)関係者などが全員初めて集まること。「編集スタッフの―」 (2)相撲などで,初めて対戦すること。また,映画などで,初めて共演すること。はつがお。

はつ-かがみ [3] 【初鏡】🔗🔉

はつ-かがみ [3] 【初鏡】 新年に初めて鏡に向かって化粧すること。初化粧。[季]新年。《人のうしろに襟合せたり―/中村汀女》

はっか-きょう ハツクワキヤウ [0] 【八花鏡】🔗🔉

はっか-きょう ハツクワキヤウ [0] 【八花鏡】 鏡の一種。鏡の輪郭が八つの弧形をしており,葵花形をかたどったものをいう。中国の唐代・宋代,日本では奈良・平安時代に使われた。

はっ-かく [4] 【八角】🔗🔉

はっ-かく [4] 【八角】 (1)八つの角のある形。 (2)家紋の一。隅切り角の,各辺の長さが等しいもの。 (3) ⇒大茴香(ダイウイキヨウ) (4)海魚トクビレの別名。

はっかく-どう ―ダウ [0] 【八角堂】🔗🔉

はっかく-どう ―ダウ [0] 【八角堂】 壁面を八角形にした宝形(ホウギヨウ)造りの仏堂。法隆寺の夢殿,興福寺の北円堂など。

はっ-かく [0] 【発覚】 (名)スル🔗🔉

はっ-かく [0] 【発覚】 (名)スル 隠していた罪・たくらみなどが人に知られること。「不正融質が―する」

ばっ-かく バク― [0] 【麦角】🔗🔉

ばっ-かく バク― [0] 【麦角】 ライ麦や大麦などの子房に寄生した麦角菌の菌核,またはその乾燥物。暗紫色。エルゴメトリン・エルゴタミンなどのアルカロイドを含み,子宮筋収縮作用がある。陣痛促進,分娩後の子宮収縮および出血防止などに用いる。

ばっかく-きん バク― [0] 【麦角菌】🔗🔉

ばっかく-きん バク― [0] 【麦角菌】 子嚢菌類に属する菌類。イネ科植物の主にムギ類の子房に寄生し,結実する頃,穂上に長さ1〜3センチメートルのかたい菌核を形成する。地上に落ちた菌核は翌春,玉針状のキノコを数個生じる。

ばっ-かく バク― [0] 【幕閣】🔗🔉

ばっ-かく バク― [0] 【幕閣】 幕府の最高首脳部。

ばつ-がく [0] 【末学】🔗🔉

ばつ-がく [0] 【末学】 ⇒まつがく(末学)

はっ-かけ [4][0] 【歯っ欠け】🔗🔉

はっ-かけ [4][0] 【歯っ欠け】 〔「はかけ」の転〕 歯が欠けて,無いこと。また,その人。

大辞林 ページ 152276