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はっ-こつ ハク― [0] 【白骨】🔗⭐🔉
はっ-こつ ハク― [0] 【白骨】
風雨にさらされて白くなった骨。
はっこつのおふみ ハクコツ― 【白骨の御文】🔗⭐🔉
はっこつのおふみ ハクコツ― 【白骨の御文】
蓮如の御文の一。「朝には紅顔ありて,夕には白骨となれる身なり」と人間の無常を語り,念仏をすすめる。
はつ-ごよみ [3] 【初暦】🔗⭐🔉
はつ-ごよみ [3] 【初暦】
年が明けて初めてその年の暦を使うこと。また,その暦。[季]新年。《未知の日々神に委ねる―/景山筍吉》
はっ-こん [0] 【発根】 (名)スル🔗⭐🔉
はっ-こん [0] 【発根】 (名)スル
根が出ること。「挿し木が―する」
はつ-ごん [0] 【発言】 (名)スル🔗⭐🔉
はつ-ごん [0] 【発言】 (名)スル
「はつげん(発言)」に同じ。「尚ほ未だ―せず/花柳春話(純一郎)」
はっ-さい [0] 【八災】🔗⭐🔉
はっ-さい [0] 【八災】
〔「八災患(ハツサイゲン)」の略〕
仏道修行を妨げる八種の障害。すなわち,憂・喜・苦・楽・尋(=物事ヲ追求スルコト)・伺(=ヨリ細カク物事ヲ追求スルコト)・出息・入息の称。
はっ-さい 【発才】🔗⭐🔉
はっ-さい 【発才】
(1)(女が)機転・小才のきくこと。また,そのような女。「いかな
にも口をあかせぬほどの―の流女/浮世草子・禁短気」
(2)(女が)こましゃくれていること。また,そのような女。おてんば。「ええここな―,つかつか物をいやんな/浄瑠璃・蘆屋道満」
にも口をあかせぬほどの―の流女/浮世草子・禁短気」
(2)(女が)こましゃくれていること。また,そのような女。おてんば。「ええここな―,つかつか物をいやんな/浄瑠璃・蘆屋道満」
はっ-さい [0] 【髪際】🔗⭐🔉
はっ-さい [0] 【髪際】
髪の生え際。仏像の額のはえぎわ。ここを基点として測った仏像の高さを髪際高と呼ぶ。
ばっ-さい [0] 【伐採】 (名)スル🔗⭐🔉
ばっ-さい [0] 【伐採】 (名)スル
山などから木をきり出すこと。「樹木を―する」
はっ-さいかい [3] 【八斎戒】🔗⭐🔉
はっ-さいかい [3] 【八斎戒】
⇒八戒(ハツカイ)
パッサカリア [4]
(イタリア) passacaglia
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パッサカリア [4]
(イタリア) passacaglia
(1)スペイン起源と考えられる古い緩やかな舞曲。三拍子。
(2)変奏曲の一。一七,八世紀古典組曲に好んで取り入れられ,終曲として用いられた。
→シャコンヌ
(イタリア) passacaglia
(1)スペイン起源と考えられる古い緩やかな舞曲。三拍子。
(2)変奏曲の一。一七,八世紀古典組曲に好んで取り入れられ,終曲として用いられた。
→シャコンヌ
はつ-ざき [0] 【初咲き】🔗⭐🔉
はつ-ざき [0] 【初咲き】
植木などに初めて花が咲くこと。また,季節の初めに他の花にさきがけて咲くこと。
はっ-さく [0] 【八朔】🔗⭐🔉
はっ-さく [0] 【八朔】
(1)陰暦八月朔日(ツイタチ)の称。古く農家で,新穀の贈答や豊作祈願・予祝などの行事が行われ,のち一般化して,贈答の慣習を生んだ。江戸時代には,徳川家康江戸入府の日にあたることから,諸大名・旗本は白帷子(シロカタビラ)を着て登城し,祝詞を述べた。また,江戸吉原では,紋日(モンビ)とされ,遊女は白小袖を着た。[季]秋。
(2)陰暦八月一日前後に吹く強い風。
(3)ミカンの一品種。広島県で多く栽培される。果実は夏ミカンよりやや小さく果皮がなめらかで甘みがある。温州ミカンと夏ミカンの中間の時期に出回る。
大辞林 ページ 152297。