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はったい [0] 【🔗🔉

はったい [0] 【】 麦・米,特に大麦の新穀を煎(イ)ってひいた粉。麦こがし。香煎(コウセン)。[季]夏。

はったい-いし [3] 【石・石】🔗🔉

はったい-いし [3] 【石・石】 おもに菱鉄鉱などからなる黒みがかった褐色の丸い団塊。内部は中空で,白色あるいは青白色の細粉が詰まっている。子持ち石。はったいせき。

はっ-たい [0] 【八体】🔗🔉

はっ-たい [0] 【八体】 (1)漢字の八種の書体。諸説あり,古文・大篆(ダイテン)・小篆・隷書(レイシヨ)・飛白・八分・行書・草書,あるいは大篆・小篆・刻符・虫書・印(ボイン)・署書・殳書(シユシヨ)・隷書。 (2)俳句を風姿により分類した八種の体。すなわち,幽玄体・有心体・無心体・悠遠体・風艶体・風情体・寓言体・風曲体のこと。 (3)連句の付け方の八種。 →七名(シチミヨウ)八体

はつ-たいけん [3] 【初体験】🔗🔉

はつ-たいけん [3] 【初体験】 (1)初めての体験。 (2)特に,初めての性体験。しょたいけん。

はつ-だいし [3] 【初大師】🔗🔉

はつ-だいし [3] 【初大師】 一月二一日,新年最初の弘法大師の縁日。初弘法。[季]新年。

はつ-たうえ ―タウ [3] 【初田植(え)】🔗🔉

はつ-たうえ ―タウ [3] 【初田植(え)】 本田植えに先だって,田の神を迎えまつる儀礼。苗を三本または三把植える地方が多い。さおり。さびらき。

はつ-たけ [0] 【初茸】🔗🔉

はつ-たけ [0] 【初茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。初秋,松林に生える。茎は短く中空。傘は径4〜17センチメートルで,中央部がくぼみ,十分開くと漏斗状になる。表面は淡赤褐色で濃色の環紋があり,ところどころに青藍色のしみがある。日本特産。食用。アイタケ。ロクショウハツ。[季]秋。 初茸 [図]

はっ-たつ [0] 【八達】 (名)スル🔗🔉

はっ-たつ [0] 【八達】 (名)スル 道路が八方に通じていること。「四通―する鉄道網」

はっ-たつ [0] 【発達】 (名)スル🔗🔉

はっ-たつ [0] 【発達】 (名)スル (1)発育して完全な形態に達すること。 (2)進歩発展すること。「―した文明」 (3)規模が次第に大きくなること。「―した低気圧」 (4)〔心〕 〔development; (ドイツ) Entwicklung〕 生体が,時間的経過に伴って形態・技能・行動などを変化させていくこと。また,その過程。

大辞林 ページ 152313