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は-つぶり 【半頭・半首】🔗🔉

は-つぶり 【半頭・半首】 「はつむり(半頭)」に同じ。

ハッブル Edwin Powell Hubble🔗🔉

ハッブル Edwin Powell Hubble (1889-1953) アメリカの天文学者。変光星の周期-光度関係を用いて銀河の距離を測定し,ハッブルの法則を発見。また,ハッブル系列と呼ばれる星雲の分類法を創始。

ハッブル-うちゅうぼうえんきょう ―ウチウバウンキヤウ [0] 【―宇宙望遠鏡】🔗🔉

ハッブル-うちゅうぼうえんきょう ―ウチウバウンキヤウ [0] 【―宇宙望遠鏡】 1990年にスペース-シャトルから打ち出され,地球回周軌道を回っている口径2.4メートルの反射望遠鏡。地球大気の影響なしに観測できる。

ハッブル-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

ハッブル-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 遠方の銀河は,その銀河までの距離に比例する速さで銀河系から遠ざかっているという法則。その比例定数(ハッブル定数)の逆数は膨張宇宙の年齢や大きさの尺度を与える。

はつ-ぶろ [0] 【初風呂】🔗🔉

はつ-ぶろ [0] 【初風呂】 「初湯(ハツユ){(1)}」に同じ。[季]新年。

はっ-ぷん [0] 【八分】🔗🔉

はっ-ぷん [0] 【八分】 漢字の古書体の一。横画に波磔(ハタク)のついた隷書。隷書のうち,秦隷(シンレイ)よりも楷書に近い書体。漢代に作られた。八分体。八分書。漢隷。 →隷書 八分 [図]

はっ-ぷん [0] 【発憤・発奮】 (名)スル🔗🔉

はっ-ぷん [0] 【発憤・発奮】 (名)スル (1)気持ちをふるい起こすこと。「大いに―して勉強する」 (2)かっとすること。「車夫等は益々―して/義血侠血(鏡花)」

ばつ-ぶん [0] 【跋文】🔗🔉

ばつ-ぶん [0] 【跋文】 書物・文書などの終わりに書く文。あとがき。跋。 ⇔序文

はつ-ほ [0] 【初穂】🔗🔉

はつ-ほ [0] 【初穂】 〔「はつお」とも〕 (1)その年最初に実った稲穂。また,穀物・野菜・果物などの初物。 (2)神仏や朝廷に奉る,その年初めて収穫した穀物。おはつほ。 (3)神仏へ奉納する金銭・食物・酒など。「―料」

はっ-ぽう ―パウ [3] 【八方】🔗🔉

はっ-ぽう ―パウ [3] 【八方】 (1)東西南北と北東・北西・南東・南西の八つの方角。また,あらゆる方角。「―手をつくす」「四方―」 (2)「八方行灯」の略。

大辞林 ページ 152330