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はん-きょう ―キヤウ [0] 【反響】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-きょう ―キヤウ [0] 【反響】 (名)スル
〔echo〕
(1)音波が物体にあたって反射し,再び聞こえること。また,はね返った音。「音が四方の壁に―する」
(2)ある事件や発表された事柄に対して示される世間の反応。「各方面から―があった」
はんきょう-しょうじょう ―キヤウシヤウジヤウ [5] 【反響症状】🔗⭐🔉
はんきょう-しょうじょう ―キヤウシヤウジヤウ [5] 【反響症状】
他人の言葉・動作・表情を無意識的に反復する病的状態。ある種の精神分裂病や老人性痴呆などで見られる。
はん-ぎょう ―ギヤウ [0][3] 【判形】🔗⭐🔉
はん-ぎょう ―ギヤウ [0][3] 【判形】
書き判。また,印形(インギヨウ)。
はん-ぎょう ―ゲウ [0] 【判教】🔗⭐🔉
はん-ぎょう ―ゲウ [0] 【判教】
〔仏〕「教相判釈(キヨウソウハンジヤク)」の略。
ばん-きょう ―キヤウ [0] 【万境】🔗⭐🔉
ばん-きょう ―キヤウ [0] 【万境】
(1)あらゆる境遇。
(2)あらゆる場。
ばん-きょう ―キヤウ [0] 【蕃境】🔗⭐🔉
ばん-きょう ―キヤウ [0] 【蕃境】
野蛮人の住む土地。蕃地。
はん-きょうじせい ―キヤウジセイ [0] 【反強磁性】🔗⭐🔉
はん-きょうじせい ―キヤウジセイ [0] 【反強磁性】
物質の磁性の一。結晶全体の磁化が小さく,ある温度までは,温度が上がるにつれて磁化率が大きくなり,ある温度で常磁性になる。結晶内の原子の磁気モーメントが,たがいちがいに逆向きに並んでいる時に現れ,酸化マンガンなどにみられる。
はん-きょうらん ―キヤウラン [3] 【半狂乱】🔗⭐🔉
はん-きょうらん ―キヤウラン [3] 【半狂乱】
気が狂ったようにとり乱すこと。
はん-きょく [0] 【反曲】🔗⭐🔉
はん-きょく [0] 【反曲】
(1)そりかえること。
(2)建築・家具などにおいて,刳(ク)り形が反転曲線をなすもの。キューマ。
はん-ぎょく [0] 【半玉】🔗⭐🔉
はん-ぎょく [0] 【半玉】
まだ一人前として扱われず,玉代(ギヨクダイ)も半人分である芸者。おしゃく。
ばん-きょく [0] 【盤曲】 (名)スル🔗⭐🔉
ばん-きょく [0] 【盤曲】 (名)スル
まがりくねること。「―した山道」
大辞林 ページ 152586。