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はん-さい [0] 【半截】 (名)スル🔗🔉

はん-さい [0] 【半截】 (名)スル 〔「はんせつ(半截)」の慣用読み〕 「半裁」に同じ。

はん-さい [0] 【燔祭】🔗🔉

はん-さい [0] 【燔祭】 古代ユダヤ教で,犠牲の動物を祭壇で焼き,神に捧げた儀式。 〔古代中国で,柴を焼き煙を上げて天をまつることを燔柴(ハンサイ)という〕

はん-ざい [0] 【犯罪】🔗🔉

はん-ざい [0] 【犯罪】 罪を犯すこと。また,犯した罪。法律上は刑法その他の刑罰法規の規定により,刑罰を科される行為をいう。

はんざい-がく [3] 【犯罪学】🔗🔉

はんざい-がく [3] 【犯罪学】 犯罪の原因・性質・種類などについて研究する学問。

はんざい-しゃかいがく ―シヤクワイ― [6] 【犯罪社会学】🔗🔉

はんざい-しゃかいがく ―シヤクワイ― [6] 【犯罪社会学】 犯罪を社会現象としてとらえ,その社会的諸条件の分析を目的とする社会学の一分野。刑事社会学。

はんざい-しょうねん ―セウ― [5] 【犯罪少年】🔗🔉

はんざい-しょうねん ―セウ― [5] 【犯罪少年】 家庭裁判所の審判の対象となる罪を犯した一四歳以上二〇歳未満の少年。 →触法少年

はんざい-しんりがく [7] 【犯罪心理学】🔗🔉

はんざい-しんりがく [7] 【犯罪心理学】 犯罪および犯罪者の行動・心理を研究する心理学の一部門。犯罪行動とその心理,犯罪者のパーソナリティー,供述・証言の心理,矯正などの問題を取り扱う。

はんざい-ひがいしゃ [6] 【犯罪被害者】🔗🔉

はんざい-ひがいしゃ [6] 【犯罪被害者】 他人の犯罪により被害を受けた者。特に死亡した者,または重障害を受けた者については,1980年(昭和55)制定の犯罪被害者等給付金支給法により,本人またはその遺族は国より一定の給付金を支給される。

はん-ざい [0] 【斑犀】🔗🔉

はん-ざい [0] 【斑犀】 まだらの斑紋のある犀(サイ)の角。黒いものは珍重される。

はんざい-の-おび 【斑犀の帯】🔗🔉

はんざい-の-おび 【斑犀の帯】 石帯の一。斑犀で飾ったもの。殿上人が用いた。「よき―・大刀のをかしきなど/源氏(蜻蛉)」 →犀角の帯

ばん-さい [0] 【坂西】🔗🔉

ばん-さい [0] 【坂西】 関西の異名。ばんせい。

ばん-さい [0] 【晩歳】🔗🔉

ばん-さい [0] 【晩歳】 年老いた時。晩年。

ばん-ざい [3] 【万歳】🔗🔉

ばん-ざい [3] 【万歳】 〔「ばん」は漢音,「さい」は呉音〕 ■一■ (名)スル (1)「ばんざい{■二■}」を唱えること。また,唱えたくなるほどめでたいこと,嬉しいこと。「―を三唱する」「この案が通れば―なのだが」 (2)〔両手を上げる形から〕 打開の方法がないこと。困って,なるがままにまかせること。降参。お手上げ。「もう―するしかない」 (3)〔上げた両手が「ばんざい■二■」の形になることから〕 野球で,野手がフライをとろうとして目測を誤り,頭の上を越されること。 (4)「ばんぜい(万歳)」に同じ。 ■二■ (感) めでたい時や嬉しい時,長久を祈る時などに唱える語。多く,両手を頭上に高く振り上げる動作を伴う。「―,出来たぞ」

大辞林 ページ 152601