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はん-じゅん [0] 【半旬】🔗⭐🔉
はん-じゅん [0] 【半旬】
旬日の半分。すなわち,五日。
ばん-しゅん [0] 【晩春】🔗⭐🔉
ばん-しゅん [0] 【晩春】
(1)春の終わり頃。暮春。[季]春。
(2)陰暦三月の異名。
ばんしゅんらく 【万春楽】🔗⭐🔉
ばんしゅんらく 【万春楽】
⇒ばんすらく(万春楽)
はん-しょ [1] 【繙書】 (名)スル🔗⭐🔉
はん-しょ [1] 【繙書】 (名)スル
書物をひもとくこと。読書。
はん-しょ 【范雎】🔗⭐🔉
はん-しょ 【范雎】
中国,戦国時代の秦の宰相。紀元前三世紀頃の魏の人。魏に仕えたが,異心ありと疑われ,秦に逃れて昭王に仕え,遠交近攻策を説き丞相(ジヨウシヨウ)となった。
はん-じょ ―ヂヨ 【班女】🔗⭐🔉
はん-じょ ―ヂヨ 【班女】
漢の成帝の女官班
(ハンシヨウヨ)のこと。

(ハンシヨウヨ)のこと。
ばん-しょ [1] 【万庶】🔗⭐🔉
ばん-しょ [1] 【万庶】
世の中のすべての民。万民。
ばん-しょ [0] 【板書】 (名)スル🔗⭐🔉
ばん-しょ [0] 【板書】 (名)スル
(授業において)黒板に字を書くこと。「数式を―する」
ばん-しょ [3] 【番所】🔗⭐🔉
ばん-しょ [3] 【番所】
(1)番人の詰め所。
(2)江戸時代,交通の要所に設けられ,監視・徴税などを行なった所。船改(フナアラタメ)番所・御先手番所など。船番所。
(3)江戸時代,江戸の南北両町奉行所や大坂町奉行所のこと。御番所。
ばん-しょ [1][0] 【蕃書】🔗⭐🔉
ばん-しょ [1][0] 【蕃書】
江戸時代,オランダの書物を中心とする欧米の書籍・文書の総称。鎖国により輸入を禁止されていたが,八代将軍吉宗の時からは,キリスト教関係の書物を除いて輸入が認められた。
ばんしょ-しらべ-しょ 【蕃書調所】🔗⭐🔉
ばんしょ-しらべ-しょ 【蕃書調所】
江戸末期,幕府が設けた洋学の研究・教育施設。外交文書の翻訳をも行なった。1855年洋学所として江戸九段坂下に設立。のち神田一ッ橋に移され,名称も蕃書調所,洋書調所,さらに開成所と変更され,東京大学の前身校の一つとなる。
大辞林 ページ 152611。
Arnold van Gennep