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はん-たいしょうりつ [5] 【反対称律】🔗🔉

はん-たいしょうりつ [5] 【反対称律】 集合の元(ゲン) について,関係 R があるとき,「R かつ R であれば,」であること。

はん-たいせい [3] 【反体制】🔗🔉

はん-たいせい [3] 【反体制】 既存の政治形態・支配機構に対し,それを改革または否定すること。また,その立場。 ⇔体制

ばんだいなごんえことば ―コトバ 【伴大納言絵詞】🔗🔉

ばんだいなごんえことばコトバ 【伴大納言絵詞】 絵巻。三巻。一二世紀の作。紙本着色。大納言伴善男(トモノヨシオ)の応天門の変を題材とする。多種多様の人物・表情を巧みに描きわけ,線描・彩色ともにすぐれる。

パンタクール [4] (フランス) pantacourt🔗🔉

パンタクール [4] (フランス) pantacourt 〔短いパンツの意〕 膝下くらいの丈のパンタロン。

はんだく-おん [4][3] 【半濁音】🔗🔉

はんだく-おん [4][3] 【半濁音】 五十音図のハ行の仮名を表す音節のうち,両唇の無声破裂音 [p] を頭子音にもつもの。ハ行の仮名の右肩に半濁音符「°」をつけて表す。パ・ピ・プ・ペ・ポの五つ。 →清音 →濁音

はんだくおん-ぷ [5] 【半濁音符】🔗🔉

はんだくおん-ぷ [5] 【半濁音符】 半濁音を示すためにハ行の仮名の右肩につける「°」の符号。「落葉集」など室町末期のキリシタン資料にその古い例がある。半濁点。

はんだく-てん [3] 【半濁点】🔗🔉

はんだく-てん [3] 【半濁点】 ⇒半濁音符(ハンダクオンプ)

パンタグラフ [4] pantagraph🔗🔉

パンタグラフ [4] pantagraph (1)電車・電気機関車の屋根についている,伸縮自在の集電装置。常に一定の圧力で架線に接するようになっている。 (2)一定の倍率で図形を写すのに用いる,製図器具。写図器。パントグラフ。

はん-だち [0] 【半太刀】🔗🔉

はん-だち [0] 【半太刀】 太刀の一。太刀金具をつけた拵(コシラエ)であるが,足金物・帯取りを用いず,打ち刀のように腰に差すもの。室町時代には刃を下にして腰に差したが,江戸時代には逆向きのものも行われた。

大辞林 ページ 152632