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ビーよん-ばん [0] 【 B 4判】🔗🔉

ビーよん-ばん [0] 【 B 4判】 〔 B 列4番の大きさの意〕 紙加工仕上げ寸法の名。257ミリメートル×364ミリメートル。複写用紙などに用いられる。 →B 判

ヒーラー [1] healer🔗🔉

ヒーラー [1] healer 治療する人。心霊療法による治療者。

ひいらぎ ヒヒラギ [1] 【柊】🔗🔉

ひいらぎ ヒヒラギ [1] 【柊】 (1)モクセイ科の常緑小高木。関東以西の山地に自生し,庭木にもされる。葉は対生し,長楕円形で鋭い鋸歯があり,質は硬い。雌雄異株。初冬,葉腋(ヨウエキ)に白色の芳香ある小花をつけ,核果は紫黒色に熟す。材は細工物に,枝葉は節分行事に用いる。ひらぎ。 〔「柊の花」は [季]冬〕 (2)スズキ目の海魚。全長約15センチメートル。体は楕円形で側扁する。全身銀白青色で,背に黒色の縞模様があり,背や腹のひれにヒイラギの葉のようなとげがある。地方により食用。日本では中部以南の内湾にすむ。ギチ。ネコゴロシ。 (3)家紋の一。{(1)}の葉を図案化したもの。

――挿(サ)・す🔗🔉

――挿(サ)・す 節分の夜,魔除(マヨ)けのために,イワシの頭を付けたヒイラギの枝を門口に挿す。[季]冬。

ひいらぎ-がし ヒヒラギ― [5] 【柊樫】🔗🔉

ひいらぎ-がし ヒヒラギ― [5] 【柊樫】 リンボクの別名。

ひいらぎ-なんてん ヒヒラギ― [5] 【柊南天】🔗🔉

ひいらぎ-なんてん ヒヒラギ― [5] 【柊南天】 メギ科の常緑低木。中国・台湾原産で,江戸時代に渡来。庭木にする。茎は高さ約1メートル。葉は茎頂付近に集まって互生し,羽状複葉。小葉は形がヒイラギの葉に似る。三,四月,黄色の小花を総状につける。液果は紫黒色に熟す。生花に利用。

ひいらぎ-もち ヒヒラギ― [4] 【柊黐】🔗🔉

ひいらぎ-もち ヒヒラギ― [4] 【柊黐】 ⇒西洋柊(セイヨウヒイラギ)

ひいら・く ヒヒラク 【疼く】 (動カ四)🔗🔉

ひいら・く ヒヒラク 【疼く】 (動カ四) ⇒ひひらく(疼)

ヒーラ-さいぼう ―サイバウ [4] 【―細胞】🔗🔉

ヒーラ-さいぼう ―サイバウ [4] 【―細胞】 〔Hela〕 ヒトの子宮頸癌組織から分離されて(1952年)以来,培養・保存されている上皮様の細胞株。人体からの組織培養株としては最初のもの。呼称は,原患者氏名の略称による。細胞の栄養要求の解析,細胞周期,細胞融合による雑種形成その他,広範囲の研究に使用されている。ヘラ細胞。

大辞林 ページ 152709