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ひかり-どう ―ダウ 【光堂】🔗🔉

ひかり-どう ―ダウ 【光堂】 ⇒金色堂(コンジキドウ)

ひかり-ファイバー [4] 【光―】🔗🔉

ひかり-ファイバー [4] 【光―】 〔optical fiber〕 光を用いて情報を伝達する際に,光の伝送路として用いるきわめて細いグラス-ファイバー。石英ガラスやプラスチックを材料とし,断面の中心部(コア)の屈折率を周辺部(クラッド)より高くすることで,光信号を減衰させることなく送ることができる。 →光通信

ひかり-も [3] 【光藻】🔗🔉

ひかり-も [3] 【光藻】 黄色植物の黄金藻に属する藻類。井戸や洞穴の水たまりに発生。単細胞で微細。鞭毛一本があり,水中を遊泳。鞭毛を失うと球形となって水面に浮く。中にあるレンズ形の色素体が光を反射して黄金色に光る。

ひかり-もの [0][5] 【光り物】🔗🔉

ひかり-もの [0][5] 【光り物】 (1)光を出すもの。つやのあるもの。特に,流星・金銀など。 (2)古物商・廃品回収業などで,金属。特に,真鍮(シンチユウ)・銅などのこと。 (3)背が青みを帯び,腹が銀白色に光って見える魚。コノシロ(コハダ)・アジ・サバなどで,特に皮つきのまま酢でしめて料理したもの。 (4)花札で,松・桐・薄(ススキ)(坊主)・桜・柳(雨)の二〇点札。 (5)鬼火・妖怪など,不気味な光を発するもの。「御堂のかたはらに―いできたり/平家 6」 (6)連歌・俳諧で,月・星など,天象のうち光るものをいう語。三句隔てる。

ひかり 【光】🔗🔉

ひかり 【光】 山口県南東部,周防灘に面する市。島田川下流に位置し,室積湾は古くからの良港。旧光海軍工廠跡地に鉄鋼・薬品などの工業が進出して発展。

ひ-がり 【日借り】🔗🔉

ひ-がり 【日借り】 日賦で返す約束で金銭を借りること。「両替屋より―の小判/浮世草子・織留 1」

大辞林 ページ 152747