複数辞典一括検索+

ひきゅう-かんせつ ―キウクワン― [4] 【髀臼関節】🔗🔉

ひきゅう-かんせつ ―キウクワン― [4] 【髀臼関節】 ⇒股関節(コカンセツ)

び-きゅう ―キウ [0] 【弥久】🔗🔉

び-きゅう ―キウ [0] 【弥久】 長い間にわたること。「曠日(コウジツ)―」

び-きゅう ―キフ [0] 【備急】🔗🔉

び-きゅう ―キフ [0] 【備急】 緊急事に対する備え。

び-きゅう ―キフ [0] 【備給】🔗🔉

び-きゅう ―キフ [0] 【備給】 〔(ドイツ) Besetzung; 英 cathexis〕 精神分析の用語。リビドーまたは欲動のエネルギーが特定の対象または観念に投入されている状態。カセクシス。

ビキューナ [2] vicuna🔗🔉

ビキューナ [2] vicuna ⇒ビクーニャ

ひき-ゆる・む [4] 【引(き)緩む】 (動マ五[四])🔗🔉

ひき-ゆる・む [4] 【引(き)緩む】 (動マ五[四]) 取引で,値段が下がり気味となる。 ⇔引き締まる 「相場が―・む」

ひ-きょ [2][1] 【非拠】🔗🔉

ひ-きょ [2][1] 【非拠】 (1)才能がないのに高い地位にいること。 (2)道理に合わないこと。非理。非道。「たとひ入道―を申しおこなふとも/平家 3」

ひ-きょ [2][1] 【非挙】🔗🔉

ひ-きょ [2][1] 【非挙】 よくないおこない。「友は甚しく之を―とし/未来の夢(逍遥)」

び-きょ [1] 【美挙】🔗🔉

び-きょ [1] 【美挙】 ほめるべき立派なおこないや企て。

ひ-きょう ―キヤウ [0] 【比況】🔗🔉

ひ-きょう ―キヤウ [0] 【比況】 (1)他とくらべること。他にたとえること。 (2)文法で,他にくらべたとえて言う言い方。口語では助動詞「ようだ・ようです」「みたいだ・みたいです」,文語では「ごとし」「ごとくなり」「やうなり」を付けていう。

ひ-きょう [0] 【比興】🔗🔉

ひ-きょう [0] 【比興】 ■一■ (名) 〔「詩経」でいう漢詩の六体のうち「比」と「興」とから〕 他のものにたとえておもしろく表現すること。「―争ひ宣(ノ)べて気質衝揚せり/性霊集」 ■二■ (名・形動ナリ) (1)おもしろいこと。おかしいこと。また,そのさま。「其の鳥をとらへて毛をつるりとむしりてけり。二品聞かれて―の事に思ひて/著聞 16」 (2)いぶかしいこと。不都合なこと。また,そのさま。「この条,不可説なり不可説なり,―の事なり/歎異抄」 (3)つまらないこと。下らないこと。また,そのさま。「只当世様は,珍体を以て風情と為し,淳朴を以て―の義と為す/異制庭訓往来」 (4)正々堂々としていない・こと(さま)。卑怯。「やあ―なり,松右衛門/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 〔■二■(2) 以下は「非拠(ヒキヨ)」あるいは「非興」の転とも〕

大辞林 ページ 152785