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ビスマス-ざい [0][4] 【―剤】🔗🔉

ビスマス-ざい [0][4] 【―剤】 ⇒蒼鉛剤(ソウエンザイ)

ビスマルク Otto von Bismarck🔗🔉

ビスマルク Otto von Bismarck (1815-1898) ドイツの政治家。ユンカー出身。1862年プロイセン首相就任。軍備拡張を強行し,普墺(フオウ)・普仏戦争に勝利を得,71年ドイツを統一し宰相となる。同盟外交を展開,ヨーロッパの平和維持とフランスの孤立化を図り,内政では保護関税政策により国内産業を育成。また社会主義を弾圧する一方,社会保険制度を採り入れ「飴(アメ)と鞭(ムチ)」政策を遂行。鉄血宰相。

ひずみ ヒヅミ [0] 【歪み】🔗🔉

ひずみ ヒヅミ [0] 【歪み】 (1)物体に外力を加えたときに生じる,のび・ちぢみ・ねじれなどの変化の割合。ゆがみ。 (2)ある事の結果としてあらわれた悪い影響。弊害。しわよせ。「高度成長政策の―を是正する」

ひずみ-けい ヒヅミ― [0] 【歪み計】🔗🔉

ひずみ-けい ヒヅミ― [0] 【歪み計】 歪みの度合を測る装置。機械式のものや歪みによる電気抵抗の変化を利用したものなどがある。ストレーン-ゲージ。

ひずみ-りつ ヒヅミ― [3] 【歪み率】🔗🔉

ひずみ-りつ ヒヅミ― [3] 【歪み率】 ある波形が正弦波と比べ,どの程度ひずんでいるかを示す量。含まれる全高調波の実効値を基本波の実効値で割った値をいう。

ひず・む ヒヅム [0][2] 【歪む】🔗🔉

ひず・む ヒヅム [0][2] 【歪む】 ■一■ (動マ五[四]) (力が加わったために)形がゆがむ。いびつになる。「ボリュームを上げると高音が―・む」「障子ガ―・ンデタテマセン/ヘボン(三版)」 ■二■ (動マ下二) (1)曲げる。「弓の反つたを押し当てて,ためつ―・めつする木あり/玉塵抄」 (2)小さくかがめる。「もし細道辻小路なれば身を―・めて/浮世草子・男色十寸鏡」 (3)責める。さいなむ。苦しめる。「常々に身を―・め,始末してあいつに遣るは淵へ捨つるも同然/浄瑠璃・油地獄(下)」

大辞林 ページ 152862