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びぜん-づくり [4] 【備前作り】🔗🔉

びぜん-づくり [4] 【備前作り】 「備前物」に同じ。

びぜん-ぼうちょう ―バウチヤウ [4] 【備前包丁】🔗🔉

びぜん-ぼうちょう ―バウチヤウ [4] 【備前包丁】 備前産の包丁。「切目尋常なる俎板に,青木のまな箸,―・紙一重ねおつ取り添へ/狂言・鱸庖丁」

びぜん-もの [0] 【備前物】🔗🔉

びぜん-もの [0] 【備前物】 備前国の刀匠の鍛えた刀剣類の総称。平安中期の古備前に始まり,一文字・長船(オサフネ)・畠田・吉井・大宮などに大別される各派に分かれ,鎌倉・室町時代に大いに栄えた。遺品は質・量ともに全国一。備前作り。

びぜん-やき [0] 【備前焼】🔗🔉

びぜん-やき [0] 【備前焼】 備前から産する陶器の総称。伊部(インベ)焼が代表的で,無釉(ムユウ)と,長時間の焼き締めによる変化に富んだ器肌が特色。

び-ぜん [0] 【靡然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

び-ぜん [0] 【靡然】 (ト|タル)[文]形動タリ なびき従うさま。特に,多くの者が同じ傾向をもったり,同じ行動をとったりするさま。「当時の医流にして苟(イヤシク)も気概ある者は,―として実学の風に帰せざるはなく/福翁百余話(諭吉)」

ひせんきょ-けん [1]-[3][4] 【被選挙権】🔗🔉

ひせんきょ-けん [1]-[3][4] 【被選挙権】 選挙に立候補することができる資格。公職選挙法上,衆議院議員・地方議会議員・市町村長は満二五歳以上,参議院議員・都道府県知事は満三〇歳以上の者に与えられる。

ひせんきょ-にん [1]-[0] 【被選挙人】🔗🔉

ひせんきょ-にん [1]-[0] 【被選挙人】 選挙される人。

ひ-せんけい [0] 【非線形・非線型】🔗🔉

ひ-せんけい [0] 【非線形・非線型】 線形(一次)の項のみでなく,高次の項も含む数式。また,未知関数あるいはその微分の高次の項を含む微分方程式。さらに,そのような方程式で記述される現象。 ⇔線形

ひせんけい-はどう [6] 【非線形波動】🔗🔉

ひせんけい-はどう [6] 【非線形波動】 非線形の項を含む波動方程式で記述される波動。正弦関数で表される通常の波動とは異なった振る舞いをする。 →ソリトン

ビセンテ Gil Vicente🔗🔉

ビセンテ Gil Vicente (1465頃-1535頃) ポルトガルの劇作家。喜劇・教訓劇など四十数編を著す。三部作「船」など。

びせん-とう ―タウ 【眉尖刀】🔗🔉

びせん-とう ―タウ 【眉尖刀】 「長刀(ナギナタ)」に同じ。

大辞林 ページ 152867