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ビタミン-イー [5] 【― E 】🔗⭐🔉
ビタミン-イー [5] 【― E 】
脂溶性ビタミンの一。不飽和脂肪酸の過酸化物生成を妨げる作用がある。小麦や米の胚芽・植物性油脂などに多く含まれる。幼児での欠乏は貧血をおこす。トコフェロール。
ビタミン-エー [5] 【― A 】🔗⭐🔉
ビタミン-エー [5] 【― A 】
脂溶性ビタミンの一。欠乏すると夜盲症や皮膚・粘膜の乾燥症が起こる。動物の肝臓・卵黄・バターに多く含まれる。またトマト・ニンジン・カボチャなどに含まれるカロテンは,動物の体内でビタミン A に変わる。レチノール。
ビタミン-エッチ [5] 【― H 】🔗⭐🔉
ビタミン-エッチ [5] 【― H 】
⇒ビオチン
ビタミン-エム [5] 【― M 】🔗⭐🔉
ビタミン-エム [5] 【― M 】
⇒葉酸(ヨウサン)
ビタミン-エル [5] 【― L 】🔗⭐🔉
ビタミン-エル [5] 【― L 】
ネズミの乳汁分泌に必要な因子。ウシの肝臓と酵母中に発見されている。人間に対する効果は不明。催乳因子。L 因子。
ビタミン-かじょう-しょう ―クワジヨウシヤウ [0][6] 【―過剰症】🔗⭐🔉
ビタミン-かじょう-しょう ―クワジヨウシヤウ [0][6] 【―過剰症】
ビタミン A ・ D ・ K など脂溶性ビタミンが肝臓に蓄積されて起こる種々の障害。ビタミン A が過剰になると,脳圧亢進(コウシン)・肝臓障害や四肢の痛み・腫(ハ)れなどをひきおこす。
ビタミン-ケー [5] 【― K 】🔗⭐🔉
ビタミン-ケー [5] 【― K 】
脂溶性ビタミンの一。肝臓でプロトロンビンの生成を助け,血液の凝固作用を促進する。葉緑素を含む野菜やトマトなどに多く含まれる。人体内では腸内細菌によって合成されるが,新生児では欠乏症を生ずる。
大辞林 ページ 152885。