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ひぬま 【涸沼】🔗🔉

ひぬま 【涸沼】 茨城県中東部にある沼。面積8.8平方キロメートル。満潮時には鹿島灘の海水が流入する汽水湖で,釣りの名所。

ひぬま-いととんぼ [6] 【涸沼糸蜻蛉】🔗🔉

ひぬま-いととんぼ [6] 【涸沼糸蜻蛉】 イトトンボの一種。体長3センチメートルほど。汽水域だけに生息する。日本特産種。1971年(昭和46)茨城県涸沼で発見。数が少なく絶滅が危惧される。

ひね [1] 【陳・老成】🔗🔉

ひね [1] 【陳・老成】 (1)古くなること。また,そのもの。 (2)古くなった穀物や野菜。特に,一年以上前にとれた穀物。《陳》「―米」「―しょうが」 (3)老熟していること。ませていること。また,その人。 (4)おくての稲。晩稲。[和名抄(一〇巻本)]

ビネー Alfred Binet🔗🔉

ビネー Alfred Binet (1857-1911) フランスの心理学者。医師シモン(T. Simon)の協力のもとに知能検査を創始し,児童心理・教育心理の研究に大きな影響を与えた。

ビネー-シモン-けんさほう ―ケンサハフ [4][0] 【―検査法】🔗🔉

ビネー-シモン-けんさほう ―ケンサハフ [4][0] 【―検査法】 ビネーとシモンが創始した知能検査法。1905年に発表。現在の知能検査の原型となっている。

ひね-おとこ ―ヲトコ [3] 【陳男】🔗🔉

ひね-おとこ ―ヲトコ [3] 【陳男】 老(フ)けた男。「人形の如き―なり/露団々(露伴)」

ビネガー [1] vinegar🔗🔉

ビネガー [1] vinegar 林檎(リンゴ)酒・葡萄(ブドウ)酒・蒸留アルコールなどで作った西洋酢。

ひね-くさ・い [4] 【陳臭い】 (形)[文]ク ひねくさ・し🔗🔉

ひね-くさ・い [4] 【陳臭い】 (形)[文]ク ひねくさ・し (1)古くなって妙なにおいがする。「―・いビスケットか何か頬張りながら/青春(風葉)」 (2)古くさい。年寄りくさい。「―・いのを嫌ふのか,年こそ寄つたれ,こんな事若い者に負けはせぬ/浄瑠璃・本朝檀特山」

ひねくり-まわ・す ―マハス [6][3][0] 【捻くり回す】 (動サ五[四])🔗🔉

ひねくり-まわ・す ―マハス [6][3][0] 【捻くり回す】 (動サ五[四]) 「ひねりまわす」に同じ。「道具を―・す」「小理屈を―・す」

大辞林 ページ 153001