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び-よく [0] 【尾翼】🔗⭐🔉
び-よく [0] 【尾翼】
飛行機などの後部にとりつけた翼。普通,垂直尾翼・水平尾翼があり,機体の転回・昇降・安定確保などの機能をもつ。
び-よく [0] 【鼻翼】🔗⭐🔉
び-よく [0] 【鼻翼】
鼻の先の,左右両端にふくれている部分。こばな。
ひょぐ・る (動ラ四)🔗⭐🔉
ひょぐ・る (動ラ四)
小便を勢いよくする。「その小便を―・る内,最う,尖頭(サキ)の方は氷りやす/滑稽本・浮世風呂 4」
ひ-よけ [0] 【日除け・日避け】🔗⭐🔉
ひ-よけ [0] 【日除け・日避け】
(1)窓や店頭に取りつけて日光の直射を避けること。また,そのためのもの。日おおい。[季]夏。
(2)日焼けを防ぐためにさす女物の傘。日傘。パラソル。
ひよけ-ざる [4] 【日避猿】🔗⭐🔉
ひよけ-ざる [4] 【日避猿】
皮翼(ヒヨク)目の哺乳類。マレーヒヨケザルとフィリピンヒヨケザルの二種がある。頭胴長43センチメートル内外。樹上にすみ,外形はムササビに似て飛膜をもち,滑空する。食物は植物性。顔はキツネザルに似る。コウモリザル。
日避猿
[図]
[図]
ひよけ-ぶね [4] 【日除け船】🔗⭐🔉
ひよけ-ぶね [4] 【日除け船】
江戸時代,江戸市中の水上交通や船遊びに重用された,簡素な板屋根つきの小船。大形船の屋形船に対して,俗に屋根船と呼ばれた。
ひ-よけ [0][3] 【火除け】🔗⭐🔉
ひ-よけ [0][3] 【火除け】
(1)火事の燃え移ってくるのを防ぐこと。また,そのための設備など。
(2)神仏の力を借りて火災を避けること。火伏せ。「―のお守り」
ひよけ-ち [3] 【火除け地】🔗⭐🔉
ひよけ-ち [3] 【火除け地】
江戸時代,火災の延焼を防ぎ,また火事の際の避難場所とするため特に設けたあき地。平時は種々の興行の場所として使用された。
ひよ-こ [0] 【雛】🔗⭐🔉
ひよ-こ [0] 【雛】
(1)鳥,特に,ニワトリのひな。ひよっこ。
(2)十分に成長せず,未熟なもの。幼稚なもの。ひよっこ。「技術者としてまだほんの―だ」
ひよこ-まめ [3] 【雛豆】🔗⭐🔉
ひよこ-まめ [3] 【雛豆】
マメ科の一年草。地中海沿岸地方原産。半つる性で高さは約50センチメートル。花は白色。ひよこの頭のような形をした種を,粉にして小麦粉と混ぜてパンにしたり,煮て食べる。エジプト豆。ガルバンソ。チックピー。
大辞林 ページ 153141。