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ぴょこ-ぴょこ [1] (副)🔗🔉

ぴょこ-ぴょこ [1] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)「ひょこひょこ{(1)}」に同じ。「浮きが―(と)動く」 (2)しきりに頭を下げるさま。ぺこぺこ。「―(と)おじぎをする」 (3)次々に続いて現れるさま。「―(と)顔を出す」

ぴょこん [2] (副)🔗🔉

ぴょこん [2] (副) (多く「と」を伴って) (1)急に動作をするさま。ひょこり。「―と頭を下げる」 (2)そこだけが突き出ているさま。「―と出っぱっている」

ひよし-じんじゃ 【日吉神社】🔗🔉

ひよし-じんじゃ 【日吉神社】 ⇒日吉大社(ヒエタイシヤ)

ひよし-づくり [4] 【日吉造り】🔗🔉

ひよし-づくり [4] 【日吉造り】 ⇒日吉造(ヒエヅク)り

ひよしまる 【日吉丸】🔗🔉

ひよしまる 【日吉丸】 豊臣秀吉の幼名。

ヒヨス [1]🔗🔉

ヒヨス [1] 〔(ラテン) Hyoscyamus〕 ナス科の一,二年草。ヨーロッパ原産。高さは約1メートルで,全体に腺毛が密生。葉は大きく,長卵形で羽状に浅裂。夏,黄色漏斗形で内面に紫色の脈のある花をつける。ヒヨスチアミンなどのアルカロイドを含み,葉を鎮痛・鎮静・鎮痙薬とする。 〔「菲沃斯」とも書く〕

ひょっくり (副)🔗🔉

ひょっくり (副) 「ひょっこり」に同じ。

ひよっ-こ [0] 【雛】🔗🔉

ひよっ-こ [0] 【雛】 〔「ひよこ」の促音添加〕 (1)「ひよこ(雛){(1)}」に同じ。 (2)「ひよこ(雛){(2)}」に同じ。

ひょっこり [3] (副)🔗🔉

ひょっこり [3] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)思いがけず人に出会うさま。「一〇年ぶりに―(と)たずねてきた」 (2)不意に現れるさま。「タケノコが―(と)生えてきた」

ひょっ-と [0][1] (副)スル🔗🔉

ひょっ-と [0][1] (副)スル (1)不意に。突然に。「―思いつく」「―顔を出す」 (2)万一。ひょっとして。ひょっとすると。「―人違ひの手紙ではないかと思つて/人情本・英対暖語」 (3)物が突き出るさま。にゅっと。「腰の太い,尻の―出た女子(オナゴ)/浄瑠璃・生玉心中(上)」

大辞林 ページ 153142