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ふううん-の-かい ―クワイ 【風雲の会】🔗🔉

ふううん-の-かい ―クワイ 【風雲の会】 英傑と英明な君主がめぐり合って時を得ること。

ふううん-の-こころざし [0] 【風雲の志】🔗🔉

ふううん-の-こころざし [0] 【風雲の志】 機会を得て手柄を立て名をあげようとする気持ち。「―を抱く」

ふううん-の-じょう ―ジヤウ 【風雲の情】🔗🔉

ふううん-の-じょう ―ジヤウ 【風雲の情】 大自然の中へ漂泊の旅に出たいと思う心。

ふう-えい [0] 【諷詠】 (名)スル🔗🔉

ふう-えい [0] 【諷詠】 (名)スル 詩歌を詠んだり吟じたりすること。「花鳥―」

ふうえい-ほう ―ハフ 【風営法】🔗🔉

ふうえい-ほう ―ハフ 【風営法】 「風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律」の略称。清浄な風俗環境の保持および少年の健全育成に障害を及ぼす行為を防止するため,風俗営業・風俗関連営業について営業の許可・届け出,営業時間の制限,警察官の立ち入り等を定める。1948年(昭和23)「風俗営業取締法」として制定。84年大幅に改正され,現在の名称となった。

ふう-えん [1][0] 【風炎】🔗🔉

ふう-えん [1][0] 【風炎】 ⇒フェーン

ふう-か ―クワ [0] 【風化】 (名)スル🔗🔉

ふう-か ―クワ [0] 【風化】 (名)スル (1)地表あるいは岩石が,気温・氷雪・空気・水などの物理的・化学的作用によって,次第に破壊されていくこと。また,その過程。 (2)「風解(フウカイ)」に同じ。 (3)ある出来事の生々しい記憶や印象が年月を経るに従い次第に薄れていくこと。「戦争体験が―する」 (4)徳によって人々を教化すること。「多望の幼弱子弟を―し/偽悪醜日本人(雪嶺)」

ふうか-せっかい ―クワセキクワイ [4] 【風化石灰】🔗🔉

ふうか-せっかい ―クワセキクワイ [4] 【風化石灰】 生石灰が大気中の水を吸収して消石灰に変化すること。

ふう-か ―クワ [1] 【風火】🔗🔉

ふう-か ―クワ [1] 【風火】 四大(シダイ)のうちの風と火。「臨終の折は,―まづ去る/栄花(鶴の林)」

ふう-か [1] 【富家】🔗🔉

ふう-か [1] 【富家】 富裕な家。財産家。ふか。ふけ。

ふう-が [1] 【風雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふう-が [1] 【風雅】 (名・形動)[文]ナリ (1)上品で優美な趣や味わいのあること。俗でなくみやびていること。また,そのさま。「―を解する」「―な住居」 (2)詩歌・文章の道。また,文芸・書画など芸術一般。「慈鎮和尚の―にも越えたり/太平記 1」 (3)蕉門で,俳諧。また,俳諧の本質。「詩歌連俳はともに―也/三冊子」 (4)「詩経」の六義(リクギ)のうち,風と雅。

大辞林 ページ 153283