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ふき-こ・む [3][0] 【吹(き)込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ふき-こ・む [3][0] 【吹(き)込む】 (動マ五[四])
□一□(自動詞)
風が吹いて中に入ってくる。また,風が吹いて雨・雪などが中に入ってくる。「雪が土間に―・む」
□二□(他動詞)
(1)吹いて中に入れる。「風船に息を―・む」「新風を―・む」
(2)前もって教えこむ。教唆する。「悪知恵を―・む」
(3)レコード・テープ-レコーダーなどに録音する。「テープに―・む」
[可能] ふきこめる
ふき-こ・む [3] 【拭き込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ふき-こ・む [3] 【拭き込む】 (動マ五[四])
つやが出るまで何度もふく。「ぴかぴかに―・まれた廊下」
ふき-ごもり [0] 【葺き籠り】🔗⭐🔉
ふき-ごもり [0] 【葺き籠り】
陰暦五月五日またはその前夜の称。ショウブとヨモギで屋根を葺いて家に籠る風習があり,この日を「女の家」「女の屋根」と呼ぶ地方もある。
ふき-ざお ―ザヲ [2] 【吹き竿・吹き棹】🔗⭐🔉
ふき-ざお ―ザヲ [2] 【吹き竿・吹き棹】
ガラス種を一端につけ,息を吹き込んで成形するのに用いる細長い鉄管。
ふき-さま・す [4][0] 【吹(き)冷ます】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ふき-さま・す [4][0] 【吹(き)冷ます】 (動サ五[四])
吹いて冷ます。「スープを―・す」
ふき-さらし [0] 【吹き曝し】🔗⭐🔉
ふき-さらし [0] 【吹き曝し】
さえぎる物がなく,じかに風が吹き当たること。また,その場所。
ふき-さら・す [4][0] 【吹き曝す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ふき-さら・す [4][0] 【吹き曝す】 (動サ五[四])
さえぎるものもなく風の吹き当たるにまかせる。「北風に―・される」
ふき-し [2] 【葺き師】🔗⭐🔉
ふき-し [2] 【葺き師】
屋根葺きを職業とする人。屋根屋。
ふき-じ ―ヂ [0] 【葺き地】🔗⭐🔉
ふき-じ ―ヂ [0] 【葺き地】
屋根に瓦(カワラ)などを葺くための下地。野地。
ふき-しき・る [4][0] 【吹き頻る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ふき-しき・る [4][0] 【吹き頻る】 (動ラ五[四])
風がしきりに吹く。激しく吹く。「木枯らしが一晩中―・る」
ふき-すさ・ぶ [4][0] 【吹き荒ぶ】 (動バ五[四])🔗⭐🔉
ふき-すさ・ぶ [4][0] 【吹き荒ぶ】 (動バ五[四])
(1)風が激しく吹き荒れる。「―・ぶ嵐の中を進む」
(2)笛をなぐさみに吹く。「笛を懐しう―・びつつのぞき給へれば/源氏(紅葉賀)」
大辞林 ページ 153370。