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ふじわら-の-まさつね フヂハラ― 【藤原雅経】🔗⭐🔉
ふじわら-の-まさつね フヂハラ― 【藤原雅経】
⇒飛鳥井雅経(アスカイマサツネ)
ふじわら-の-まろ フヂハラ― 【藤原麻呂】🔗⭐🔉
ふじわら-の-まろ フヂハラ― 【藤原麻呂】
(695-737) 奈良初期の廷臣。不比等の第四子。藤原京家の祖。「万葉集」「懐風藻」に作を残す。
ふじわら-の-みちかね フヂハラ― 【藤原道兼】🔗⭐🔉
ふじわら-の-みちかね フヂハラ― 【藤原道兼】
(961-995) 平安中期の廷臣。兼家の子。道長の兄。一条天皇を擁立する父に加担。兄道隆の死後関白に就任。七日後に死去したところから七日関白と呼ばれた。
ふじわら-の-みちたか フヂハラ― 【藤原道隆】🔗⭐🔉
ふじわら-の-みちたか フヂハラ― 【藤原道隆】
(953-995) 平安中期の廷臣。兼家の子。道長の兄。別称,中関白。内大臣を経て,摂政・関白となる。死を前にして子伊周(コレチカ)に地位を譲ろうとして果たせず,道長に権勢を奪われた。娘定子は一条天皇皇后。
ふじわら-の-みちつな-の-はは フヂハラ― 【藤原道綱母】🔗⭐🔉
ふじわら-の-みちつな-の-はは フヂハラ― 【藤原道綱母】
(936頃-995) 平安中期の歌人。菅原孝標女の伯母。藤原兼家に嫁し,右大将道綱を生む。拾遺和歌集以下の勅撰集に三六首入集。著「蜻蛉日記」,家集「道綱母家集」
ふじわら-の-みちとし フヂハラ― 【藤原通俊】🔗⭐🔉
ふじわら-の-みちとし フヂハラ― 【藤原通俊】
(1047-1099) 平安後期の歌人。従二位中納言・治部卿。白河天皇に重用され,後拾遺和歌集の撰者。同集以下の勅撰集に二七首入集。
ふじわら-の-みちなが フヂハラ― 【藤原道長】🔗⭐🔉
ふじわら-の-みちなが フヂハラ― 【藤原道長】
(966-1027) 平安中期の廷臣。摂政。兼家の子。道隆・道兼の弟。法名,行観・行覚。通称を御堂関白というが,内覧の宣旨を得たのみで正式ではない。娘三人(彰子・妍子・威子)を立后させて三代の天皇の外戚となり摂政として政権を独占,藤原氏の全盛時代を現出した。1019年出家,法成寺を建立。日記「御堂関白記」がある。
大辞林 ページ 153499。