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ふじわらきょう フヂハラキヤウ 【藤原京】🔗⭐🔉
ふじわらきょう フヂハラキヤウ 【藤原京】
飛鳥(アスカ)時代,持統・文武・元明天皇の都(694-710)。奈良県橿原(カシハラ)市高殿を中心とする,大和三山に囲まれた地域にある。飛鳥浄御原(キヨミハラ)から遷都,元明天皇の平城京遷都まで16年間続いた。中国式の条坊制を採用した日本最初の都城とされる。大極殿(ダイゴクデン)・朝堂院・官衙(カンガ)などの遺跡が発掘されている。
ふ-しん [0] 【不信】🔗⭐🔉
ふ-しん [0] 【不信】
(1)信用しないこと。「―の目で見る」「―を招く」
(2)信義を守らないこと。いつわりのあること。「―の行為」
(3)信仰心のないこと。
ふしん-かん [2] 【不信感】🔗⭐🔉
ふしん-かん [2] 【不信感】
信用できないという思い。「―を抱く」
ふ-しん [0] 【不振】🔗⭐🔉
ふ-しん [0] 【不振】
勢いの振るわないこと。成績などがよくないこと。「商売が―だ」「食欲―」
ふ-しん [0] 【不審】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-しん [0] 【不審】 (名・形動)スル [文]ナリ
(1)はっきりしない点があって,疑わしく思うこと。いぶかしく思うこと。また,そのさま。「―の念をいだく」「挙動の―な男」「―に思う」「那様(ソンナ)に財(カネ)を拵へて奈何(ドウ)するかとお前は―するじやね/金色夜叉(紅葉)」「其所に何か意味があるのではないかと,一寸―を打つて見たが/明暗(漱石)」
(2)嫌疑を受けること。不興。「このたびは御―の身にて召し下され候ひしかば/義経記 6」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
ふしん-がみ [2] 【不審紙】🔗⭐🔉
ふしん-がみ [2] 【不審紙】
書籍の中で,不審な箇所があったとき,そこに目じるしとしてはさむ紙。
ふしん-じんもん [4] 【不審尋問】 (名)スル🔗⭐🔉
ふしん-じんもん [4] 【不審尋問】 (名)スル
警察官が挙動不審の者に対して行う職務質問の旧称。「―を受ける」
ふしん-び [2] 【不審火】🔗⭐🔉
ふしん-び [2] 【不審火】
原因不明の火事。ふしんか。
大辞林 ページ 153503。