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ふっ-てい [0] 【払底】 (名)スル🔗🔉

ふっ-てい [0] 【払底】 (名)スル 〔底を払う意〕 物がすっかり無くなること。また,非常に少なくなること。「物資が―する」

ぶっ-てき [0] 【仏敵】🔗🔉

ぶっ-てき [0] 【仏敵】 仏法に敵するもの。仏教の敵。

ぶっ-てき [0] 【物的】 (形動)🔗🔉

ぶっ-てき [0] 【物的】 (形動) 物に関するさま。物の。物質的。「―な証拠」「―援助」

ぶってき-かいしゃ ―クワイ― [5] 【物的会社】🔗🔉

ぶってき-かいしゃ ―クワイ― [5] 【物的会社】 会社構成の重点が,社員(株主)という人ではなく,資本・財産という物にあり,所有と経営とが分離した会社。株式会社・有限会社。 ⇔人的会社

ぶってき-こうべん ―カウ― [5] 【物的抗弁】🔗🔉

ぶってき-こうべん ―カウ― [5] 【物的抗弁】 債務者が,すべての債権者に対して主張できる抗弁。 ⇔人的抗弁

ぶってき-しょうこ [0][5] 【物的証拠】🔗🔉

ぶってき-しょうこ [0][5] 【物的証拠】 人以外の有体物による証拠。検証物・文書の類。物証。 ⇔人的証拠

ぶってき-せいさんせい [0] 【物的生産性】🔗🔉

ぶってき-せいさんせい [0] 【物的生産性】 生産要素の投入量一単位当たりの生産量で測った生産性。

ぶってき-たんぽ [5] 【物的担保】🔗🔉

ぶってき-たんぽ [5] 【物的担保】 特定の財産による債権の担保。抵当権・質権などがその例。物上担保。対物担保。 ⇔人的担保

ぶつ-でし [0] 【仏弟子】🔗🔉

ぶつ-でし [0] 【仏弟子】 (1)仏教の信者。 (2)釈迦の弟子。

ぶってつ 【仏哲】🔗🔉

ぶってつ 【仏哲】 林邑(リンユウ)国(ベトナム南部)出身の奈良時代の僧。婆羅門僧正に同伴して736年来日。大安寺で梵語を教え,752年の東大寺大仏開眼供養には舞楽を奏した。生没年未詳。

ふって-わ・く 【降って湧く】 (連語)🔗🔉

ふって-わ・く 【降って湧く】 (連語) 物事が思いがけなく起こる。「―・いたような縁談」 →降る

ふっ-てん [1][0] 【沸点】🔗🔉

ふっ-てん [1][0] 【沸点】 〔boiling point〕 液体物質の蒸気圧が外圧と等しくなって,沸騰し始める温度。通常は一気圧での値をいい,その物質の固有の定数となる。水の場合は摂氏一〇〇度(正確には九九・九七四度)。bp と略記される。沸騰点。

大辞林 ページ 153586