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ふつりん 【払菻】🔗🔉

ふつりん 【払菻】 中国で,南北朝から初唐にかけてビザンツ帝国を呼んだ語。 →大秦(タイシン)

ぶつ-るい [2][0] 【物類】🔗🔉

ぶつ-るい [2][0] 【物類】 種々の物。また,万物。

ぶつるいしょうこ 【物類称呼】🔗🔉

ぶつるいしょうこ 【物類称呼】 方言辞書。越谷吾山著。五巻。1775年刊。天地・人倫など七部五五〇項に分け,全国各地の方言四〇〇〇語を挙げる。

ふつろう-き フツラウ― [3] 【仏狼機・仏郎機】🔗🔉

ふつろう-き フツラウ― [3] 【仏狼機・仏郎機】 ⇒フランキ

ぶつ-ろん [0] 【物論】🔗🔉

ぶつ-ろん [0] 【物論】 世間の評判・論議。物議。「―蜂起」

ふつ-わ [0] 【仏和】🔗🔉

ふつ-わ [0] 【仏和】 (1)フランス語と日本語。 (2)「仏和辞典」の略。 ⇔和仏

ふつわ-じてん [4] 【仏和辞典】🔗🔉

ふつわ-じてん [4] 【仏和辞典】 フランス語の単語・熟語・句などの意味・用法を日本語で説明した辞典。 ⇔和仏辞典

ぷつん [2] (副)🔗🔉

ぷつん [2] (副) (1)糸などが急に切れるさまを表す語。ぷつり。「線が―と切れる」 (2)「ぷつり{(2)}」に同じ。「通信が―と絶えた」 (3)「ぷつり{(3)}」に同じ。「―と赤くはれている」

ふで [0] 【筆】🔗🔉

ふで [0] 【筆】 〔「文手(フミテ)」の転〕 (1)木管や竹軸の先に獣毛を束ねてはめ,墨・絵の具などを含ませて字や絵を書く用具。また,筆記具。 (2)筆を用いて書くこと。また,書いたもの。「小野道風の―になる」 (3)特に,文を書くこと。また,文。「―の力」 (4)言葉あるいは絵画による表現。「この美しさは―の及ぶところではない」 (5)助数詞的に用いて,文字や絵を書くときに,筆に墨・絵の具を含ませる回数,あるいは,筆を紙に付けた回数を示す。「一―でえがく」「一―書き」

――が荒・れる🔗🔉

――が荒・れる 文章が雑になる。

――が滑(スベ)・る🔗🔉

――が滑(スベ)・る 書いてはいけないことや書かなくてもよいことを,うっかり書いてしまう。

――が立・つ🔗🔉

――が立・つ 文章がうまい。

――に任(マカ)・せる🔗🔉

――に任(マカ)・せる 勢いにまかせて思うままに書く。

大辞林 ページ 153597