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ふ-み [1] 【不味】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-み [1] 【不味】 (名・形動)[文]ナリ
味のよくないこと。うまくないこと。また,そのさま。
ふみ-あげ [0] 【踏(み)上げ】🔗⭐🔉
ふみ-あげ [0] 【踏(み)上げ】
取引で,空売りをした売り方が損を承知で買い戻したため相場が高くなること。
ふみ-あと [0] 【踏(み)跡】🔗⭐🔉
ふみ-あと [0] 【踏(み)跡】
足で踏んだ跡。また,踏んだ跡にできる道。「―をたどる」
ふみ-あら・す [4] 【踏(み)荒らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ふみ-あら・す [4] 【踏(み)荒らす】 (動サ五[四])
踏み付けてめちゃめちゃにする。「犬が畑を―・す」
ふみ-あわせ ―アハセ [3] 【文合(わ)せ】🔗⭐🔉
ふみ-あわせ ―アハセ [3] 【文合(わ)せ】
物合わせの一。作った文を合わせて,判者の評によって優劣を競うもの。
ふみ-あわせ ―アハセ [0] 【踏み合(わ)せ】🔗⭐🔉
ふみ-あわせ ―アハセ [0] 【踏み合(わ)せ】
出産・死亡などの穢(ケガ)れに行き合わせること。行き触れ。踏み合い。触穢(シヨクエ)。
ふみ-いし [0] 【踏(み)石】🔗⭐🔉
ふみ-いし [0] 【踏(み)石】
(1)沓(クツ)脱ぎ石。特に,茶室の躙(ニジ)り口前のものをいう。
(2)飛び石。
ふみ-いた [0] 【踏(み)板】🔗⭐🔉
ふみ-いた [0] 【踏(み)板】
(1)物と物の間に掛け渡して踏んで渡る板。また,ぬかるみなどに敷いた板。
(2)階段の段板。
(3)リード-オルガンの,空気を送るために足で踏む板。
(4)牛車(ギツシヤ)の前後の入り口に,横に渡した板。
ふみ-い・れる [4] 【踏(み)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ふみい・る🔗⭐🔉
ふみ-い・れる [4] 【踏(み)入れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ふみい・る
(1)ある場所に入る。「ジャングルに足を―・れる」
(2)踏んで中に入れる。踏んで中に押し込む。「固き土に五六寸ばかり足を―・れて立てるに/今昔 23」
ふみ-うす [3][0] 【踏み臼】🔗⭐🔉
ふみ-うす [3][0] 【踏み臼】
「唐臼(カラウス)」に同じ。
ふみ-え ―
[0] 【踏(み)絵】🔗⭐🔉
ふみ-え ―
[0] 【踏(み)絵】
江戸時代,キリスト教徒弾圧に際して,その信者か否かを見分けるため,キリストやマリアの像を木または金属の板に刻み,足で踏ませたこと。また,その画像。多く春先に行われ,長崎では1857年に廃止したが,幕末まで行われた所もあった。絵踏み。[季]春。
踏み絵
[図]
[0] 【踏(み)絵】
江戸時代,キリスト教徒弾圧に際して,その信者か否かを見分けるため,キリストやマリアの像を木または金属の板に刻み,足で踏ませたこと。また,その画像。多く春先に行われ,長崎では1857年に廃止したが,幕末まで行われた所もあった。絵踏み。[季]春。
踏み絵
[図]
大辞林 ページ 153656。