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ふり-かざ・す [4] 【振り翳す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふり-かざ・す [4] 【振り翳す】 (動サ五[四]) (1)手にした物を勢いよく頭上に振り上げて構える。「刀を―・す」 (2)主義・主張などをことさらに示してみせる。「大義名分を―・す」 [可能] ふりかざせる

ふり-かた [0] 【振(り)方】🔗🔉

ふり-かた [0] 【振(り)方】 (1)ふり動かす方法。「バットの―」 (2)処置の仕方。扱い方。「身の―に困る」

フリカッセ [3] (フランス) fricasse🔗🔉

フリカッセ [3] (フランス) fricasse フランス料理の一。鶏・子牛などの淡白な材料を軽くいためてから煮込み,ホワイト-ソースで仕上げたもの。

ふり-がな [0][3] 【振(り)仮名】🔗🔉

ふり-がな [0][3] 【振(り)仮名】 漢字の傍らに,その読み方を示すために書きそえる仮名。ルビ。

ふり-かぶ・る [4] 【振りかぶる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ふり-かぶ・る [4] 【振りかぶる】 (動ラ五[四]) 手に持った物を勢いよく頭の上にふりあげる。「大刀を―・る」「―・って第一球を投げる」 [可能] ふりかぶれる

ふり-かわり ―カハリ [0] 【振り替(わ)り】🔗🔉

ふり-かわり ―カハリ [0] 【振り替(わ)り】 囲碁で,二か所の争いのときに,一方をあきらめて他方を確実に取ること。

ブリガンチン [3] brigantine🔗🔉

ブリガンチン [3] brigantine 二本マストの洋式中型帆船で,前のマストに横帆,後ろのマストに縦帆を張るもの。明治中期から大正期にかけて内航用帆船として使われた。 →ブリッグ

フリカンドー [3] (フランス) fricandeau🔗🔉

フリカンドー [3] (フランス) fricandeau ⇒フーカデン

ブリキ [0] (オランダ) blik🔗🔉

ブリキ [0] (オランダ) blik スズをめっきした薄い鉄板。建材や缶詰の材料とする。

ふり-き・る [3] 【振(り)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ふり-き・る [3] 【振(り)切る】 (動ラ五[四]) (1)手などを強く振って,しがみついているものを離す。振り離す。「手を―・って逃げる」 (2)他人の頼みや,懇願をことわる。「頼みを―・って戻る」 (3)追い着こうとするのを引き離す。「ゴール寸前で―・る」 (4)完全に振る。十分に振る。「バットを―・る」 [可能] ふりきれる

大辞林 ページ 153736