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旧(フル)きを温(タズ)ねて新しきを知る🔗🔉

旧(フル)きを温(タズ)ねて新しきを知る ⇒温故知新(オンコチシン)

ぶ-るい [0][1] 【部類】🔗🔉

ぶ-るい [0][1] 【部類】 (1)種類によって分けたときの一つ一つ。種類による区別。「あの青年などはまだましな―に入る」 (2)仲間。一族。「―五人同じく切る/古事談 4」

ぶるい-わけ [0] 【部類分け】🔗🔉

ぶるい-わけ [0] 【部類分け】 部類によって分けること。分類。

ふる-いえ ―イヘ [0] 【古家】🔗🔉

ふる-いえ ―イヘ [0] 【古家】 古びた家。古い家。

ふるい-おこ・す フルヒ― [5] 【奮い起(こ)す・振(る)い起こす】 (動サ五[四])🔗🔉

ふるい-おこ・す フルヒ― [5] 【奮い起(こ)す・振(る)い起こす】 (動サ五[四]) (1)くじけそうになるのをはげまして再び気力を充実させる。ふるいたたせる。「勇気を―・して戦う」 (2)学術・産業などが盛んになるように力を入れる。「商業を―・す」 [可能] ふるいおこせる

ふるい-おと・す フルヒ― [5] 【振るい落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふるい-おと・す フルヒ― [5] 【振るい落(と)す】 (動サ五[四]) 付いている物を振って落とす。振り落とす。「枝をゆすって栗の実を―・す」 [可能] ふるいおとせる

ふるい-おと・す フルヒ― [5] 【篩い落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

ふるい-おと・す フルヒ― [5] 【篩い落(と)す】 (動サ五[四]) (1)篩(フルイ)にかけて不適当な物を除く。「砂を―・す」 (2)基準に合わないものをより分けて除く。「三度の試験で―・す」

ふる-いけ [0] 【古池】🔗🔉

ふる-いけ [0] 【古池】 古くからある池。古くてすさんだ池。「―や蛙(カワズ)とびこむ水の音(芭蕉)/春の日」

ふる-いせき ―セキ 【布留遺跡】🔗🔉

ふる-いせきセキ 【布留遺跡】 奈良県天理市天理教会構内にある古墳時代の遺跡。土師器(ハジキ)を多く出土。東に縄文後期の遺跡が隣接する。

大辞林 ページ 153759