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ぶん-きょうじょう ―ケウヂヤウ [0] 【分教場】🔗⭐🔉
ぶん-きょうじょう ―ケウヂヤウ [0] 【分教場】
辺地の小・中学校などで,本校のほかに設けられた教場。現在は分校という。
ぶんきょう-じょしだいがく ブンキヤウヂヨシ― 【文京女子大学】🔗⭐🔉
ぶんきょう-じょしだいがく ブンキヤウヂヨシ― 【文京女子大学】
私立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は埼玉県大井町。
ぶんきょうひふろん ブンキヤウ― 【文鏡秘府論】🔗⭐🔉
ぶんきょうひふろん ブンキヤウ― 【文鏡秘府論】
詩学書。六巻。空海編著。820年以前に成立。六朝・隋唐の詩学・詩論を収集整理した日本最初の詩学書。音韻論・修辞論を主とし,作詩上の根本態度をも説く。これを抄約したものが「文筆眼心抄」。
ぶん-きょく [0] 【分局】🔗⭐🔉
ぶん-きょく [0] 【分局】
本局から分かれて作られた局。
ぶん-きょく [0] 【分極】🔗⭐🔉
ぶん-きょく [0] 【分極】
(1)一般に,電荷または磁荷の分布が変化して,電気双極子モーメントまたは磁気双極子モーメントが生じること。また,その単位体積当たりの双極子モーメントの大きさ。電界中に置かれた誘電体に電気双極子モーメントが生じる現象は電気分極・誘電分極あるいは単に分極と呼ばれ,磁界中に置かれた磁性体に磁気双極子モーメントが生じる現象は,特に磁気分極あるいは磁化と呼ばれる。
(2)分子中の二原子間の結合または分子全体に電荷の分布の偏りがあって,電気双極子モーメントをもっていること。
(3)電気分解や電池の反応で,電流が流れているときの電極電位が,電流の流れていないときの電位(平衡電位)と異なる値になること。電気化学的分極。
(4)〔生〕 細胞膜のイオンの選択透過性により,その外側が正,内側が負に帯電して電位差が生じていること。
→膜電位
ぶんきょく-か ―クワ [0] 【分極化】 (名)スル🔗⭐🔉
ぶんきょく-か ―クワ [0] 【分極化】 (名)スル
相対立する二つの勢力や立場に分化すること。
ぶんきょく-でんか [5] 【分極電荷】🔗⭐🔉
ぶんきょく-でんか [5] 【分極電荷】
分極によって生ずる電荷。系全体で合計すればゼロになり,系外に取り出すことはできない。
大辞林 ページ 153848。