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ふん-ぎ・る [3] 【踏ん切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ふん-ぎ・る [3] 【踏ん切る】 (動ラ五[四]) 〔「踏み切る」の転〕 思い切ってする。決断する。「実施に―・る」 [可能] ふんぎれる

ぶん-きん [0] 【文金】🔗🔉

ぶん-きん [0] 【文金】 (1)「文金高島田」の略。「髪を―に結う」 (2)「文字金(ブンジキン)」に同じ。 (3)「文金風」の略。

ぶんきん-しまだ [5] 【文金島田】🔗🔉

ぶんきん-しまだ [5] 【文金島田】 「文金高島田」の略。

ぶんきん-たかしまだ [7] 【文金高島田】🔗🔉

ぶんきん-たかしまだ [7] 【文金高島田】 女の髪形の一。島田髷(マゲ)の根を高くして,優美にしたもの。現在では,婚礼のときなどに結う。文金島田。 文金高島田 [図]

ぶんきん-ふう [0] 【文金風】🔗🔉

ぶんきん-ふう [0] 【文金風】 男の髪の結い方の一。辰松風よりも髷(マゲ)の根を高くし,毛先は月代(サカヤキ)の方へ急角度に下むきに向けて結ったもの。豊後節の祖,宮古路豊後掾が考案したという。

フンク Casimir Funk🔗🔉

フンク Casimir Funk (1884-1967) ポーランド生まれのアメリカの生化学者。1912年,脚気や神経炎に効く物質を米糠(ヌカ)から抽出。同年,欠乏症に関係する栄養素をビタミンと呼ぶことを提案。

ぶん-ぐ [1] 【文具】🔗🔉

ぶん-ぐ [1] 【文具】 文房具。

ぶん-くん [0] 【文勲】🔗🔉

ぶん-くん [0] 【文勲】 学問または政治上のてがら。 ⇔武勲

ぶん-け [0] 【分家】 (名)スル🔗🔉

ぶん-け [0] 【分家】 (名)スル 家族の一員がその属する家から離れて新しく一家をかまえること。また,その家。民法旧規定では,本家に従属するものとされたが,現在は本家・分家に法律的意味はない。 ⇔本家 「祖父の代に―した」

ふん-けい [0] 【刎頸】🔗🔉

ふん-けい [0] 【刎頸】 首をはねること。首を斬ること。

――の友🔗🔉

――の友 刎頸の交わりで結ばれた友人。

――の交(マジ)わり🔗🔉

――の交(マジ)わり 〔史記(廉頗藺相如伝)〕 首を斬られても悔いないほどのかたい友情で結ばれた交際。生死を共にするほどの親密な交わり。 →廉頗(レンパ)

大辞林 ページ 153849