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――をすると🔗🔉

――をすると 〔対処のしかたが適切でないと,の意で〕 ひょっとすると。「―大事件になるかもしれない」

へた 【端・辺】🔗🔉

へた 【端・辺】 はし。へり。また,波うちぎわ。「近江の海―は人知る沖つ波君をおきては知る人もなし/万葉 3027」

へた [0][2] 【蔕】🔗🔉

へた [0][2] 【蔕】 茄子(ナス)・柿などの実についている萼(ガク)。

へた [0][2] 【🔗🔉

へた [0][2] 【】 巻貝の殻の口のふた。硬い石灰質で,外敵の攻撃などを防ぐ。「サザエの―を開く」

べた🔗🔉

べた ■一■ (形動) (1)すきまのないさま。一面に広がっているさま。「一寸見当の付かないものが―に描いてある/草枕(漱石)」 (2)名詞またはそれに準ずる語の上に付いて,「すきまのないさま」「すっかり」「すべて」などの意を表す。「―惚(ボ)れ」「―ぼめ」「―一面」「―凪(ナギ)」 ■二■ (名) (1)「べた組み」の略。 (2)「べた焼き」の略。

ベタ [1] betta🔗🔉

ベタ [1] betta スズキ目の淡水魚。全長約5センチメートル。体は長楕円形で側扁し,各ひれが著しく発達する。体色は赤・青・紫色などが混じり美しい。闘魚の一種で,雄どうしを同じ容器に入れると体を傷つけ合う。観賞用熱帯魚。東南アジア原産。シャム闘魚。 ベタ [図]

ベダ 梵 veda🔗🔉

ベダ 梵 veda ⇒ベーダ

ベター [1] better (形動)🔗🔉

ベター [1] better (形動) (比較して)よりよいさま。最善とはいえないが,比較的よいさま。「 A 案より B 案の方が―だ」

ベター-ハーフ [4] better half🔗🔉

ベター-ハーフ [4] better half よき配偶者。妻。

べた-あし [0] 【べた足】🔗🔉

べた-あし [0] 【べた足】 「扁平足(ヘンペイソク)」の俗な言い方。

ペダーセン Charles John Pedersen🔗🔉

ペダーセン Charles John Pedersen (1904-1989) アメリカの化学者。1961年,金属イオンを選択的に取り込んで錯体を形成し,無機塩やアルカリ金属を可溶化する性質をもつ化合物(クラウンエーテル)を合成。

へ-だい ―ダヒ [0] 【平鯛】🔗🔉

へ-だい ―ダヒ [0] 【平鯛】 スズキ目の海魚。全長約45センチメートル。タイの一種で,体形はマダイに似るが体高があり,丸みを帯びる。体色は青灰色で,腹部は淡い。美味。本州中部以南に広く分布。シラタイ。セダイ。

大辞林 ページ 153992