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ヘタエリア [3] (ラテン) hetaeria🔗🔉

ヘタエリア [3] (ラテン) hetaeria 古代ローマで,結社・組合・互助組織。 →エクレシア

べた-おくれ [3] 【べた遅れ】🔗🔉

べた-おくれ [3] 【べた遅れ】 列車などが,全面的に遅れること。「事故で下りは―だ」

べた-きじ [0] 【べた記事】🔗🔉

べた-きじ [0] 【べた記事】 〔新聞などで〕 一段見出しで,活字がべったり詰まった感じの小さな記事。べた。

べた-きそ [3] 【べた基礎】🔗🔉

べた-きそ [3] 【べた基礎】 建築物の最下階全体にわたって板状に設けられた基礎。マット基礎。

へた-くそ [4][0] 【下手糞】 (名・形動)🔗🔉

へた-くそ [4][0] 【下手糞】 (名・形動) 〔「下手」を強め,けなしていう〕 (技術などの)非常にまずい・こと(さま)。そのような人をもいう。「―な字」「あの―め」

べた-ぐみ [0] 【べた組み】🔗🔉

べた-ぐみ [0] 【べた組み】 組版で,字間または行間を空けないで組むこと。

へた-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【下手巧者】🔗🔉

へた-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【下手巧者】 下手ではあるが,熟練したようすが見えること。また,下手なくせにうわべだけをうまく見せかけていること。

へだたり [0] 【隔たり】🔗🔉

へだたり [0] 【隔たり】 へだたること。また,へだたっている程度。間隔。ひらき。相違。「両者の主張の―を埋める」「夫婦の間に―ができる」

へだた・る [3] 【隔たる】 (動ラ五[四])🔗🔉

へだた・る [3] 【隔たる】 (動ラ五[四]) (1)二つのものが,場所的または時間的に遠く離れる。「都心から一〇〇キロ以上―・った所」「年月が―・る」 (2)二つの物事の差が大きくなる。開きができる。「両者の主張が大きく―・っている」 (3)人の仲が疎遠になる。「親子ノ仲ガ―・ル/ヘボン」 (4)間に物があって遮られている。「霧一重―・れるやうに透きて見え給ふを/更級」 〔「隔てる」に対する自動詞〕

へだ・つ [2] 【隔つ】🔗🔉

へだ・つ [2] 【隔つ】 ■一■ (動タ五[四]) 「隔たる」に同じ。「可哀相に,両方とも国を―・つて煩らつて/婦系図(鏡花)」 ■二■ (動タ下二) ⇒へだてる

大辞林 ページ 153993