複数辞典一括検索+![]()
![]()
べた-おくれ [3] 【べた遅れ】🔗⭐🔉
べた-おくれ [3] 【べた遅れ】
列車などが,全面的に遅れること。「事故で下りは―だ」
べた-きじ [0] 【べた記事】🔗⭐🔉
べた-きじ [0] 【べた記事】
〔新聞などで〕
一段見出しで,活字がべったり詰まった感じの小さな記事。べた。
べた-きそ [3] 【べた基礎】🔗⭐🔉
べた-きそ [3] 【べた基礎】
建築物の最下階全体にわたって板状に設けられた基礎。マット基礎。
へた-くそ [4][0] 【下手糞】 (名・形動)🔗⭐🔉
へた-くそ [4][0] 【下手糞】 (名・形動)
〔「下手」を強め,けなしていう〕
(技術などの)非常にまずい・こと(さま)。そのような人をもいう。「―な字」「あの―め」
べた-ぐみ [0] 【べた組み】🔗⭐🔉
べた-ぐみ [0] 【べた組み】
組版で,字間または行間を空けないで組むこと。
へた-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【下手巧者】🔗⭐🔉
へた-ごうしゃ ―ガウシヤ [3] 【下手巧者】
下手ではあるが,熟練したようすが見えること。また,下手なくせにうわべだけをうまく見せかけていること。
へだたり [0] 【隔たり】🔗⭐🔉
へだたり [0] 【隔たり】
へだたること。また,へだたっている程度。間隔。ひらき。相違。「両者の主張の―を埋める」「夫婦の間に―ができる」
へだた・る [3] 【隔たる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
へだた・る [3] 【隔たる】 (動ラ五[四])
(1)二つのものが,場所的または時間的に遠く離れる。「都心から一〇〇キロ以上―・った所」「年月が―・る」
(2)二つの物事の差が大きくなる。開きができる。「両者の主張が大きく―・っている」
(3)人の仲が疎遠になる。「親子ノ仲ガ―・ル/ヘボン」
(4)間に物があって遮られている。「霧一重―・れるやうに透きて見え給ふを/更級」
〔「隔てる」に対する自動詞〕
へだ・つ [2] 【隔つ】🔗⭐🔉
へだ・つ [2] 【隔つ】
■一■ (動タ五[四])
「隔たる」に同じ。「可哀相に,両方とも国を―・つて煩らつて/婦系図(鏡花)」
■二■ (動タ下二)
⇒へだてる
大辞林 ページ 153993。
(ラテン) hetaeria