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へんろ-すがた [4] 【遍路姿】🔗🔉

へんろ-すがた [4] 【遍路姿】 遍路をする時の服装。白木綿の衣服を着て同行二人と記した菅笠をかぶり,手甲・脚半をつけ,頭陀袋(ズダブクロ)と鈴・金剛杖を持つ。

ペンローズ-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】🔗🔉

ペンローズ-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】 企業の経営資源あるいは経営能力には固定性・硬直性があるため,企業のより高い成長のための投資には,この固定性を調整する費用がかさむようになること。イギリスの経済学者ペンローズ(Edith Tilton Penrose)にちなむ。

べん-ろん [0] 【弁論】 (名)スル🔗🔉

べん-ろん [0] 【弁論】 (名)スル (1)人々の前で意見を述べて論ずること。「―大会」 (2)互いに論じ合うこと。「何ぞ喋々―するを得んや/世路日記(香水)」 (3)公判における訴訟当事者の陳述。また,公判手続全体をもいう。 →口頭弁論 →最終弁論

べんろん-しゅぎ [5] 【弁論主義】🔗🔉

べんろん-しゅぎ [5] 【弁論主義】 訴訟法上,弁論のための訴訟資料の収集を当事者の権能かつ責任であるとする原則。 →当事者主義

べんろん-のうりょく [5] 【弁論能力】🔗🔉

べんろん-のうりょく [5] 【弁論能力】 訴訟手続に参与して,陳述・尋問を行うために必要な資格。

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(1)五十音図ハ行第五段の仮名。声門摩擦音の無声子音と後舌の半狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「ほ」は「保」の草体。片仮名「ホ」は「保」の末四画。 〔(1)「ほ」の頭子音は,古くは両唇摩擦音の無声子音であり,さらに奈良時代以前には両唇破裂音であったかといわれる。中世末期まで両唇摩擦音であったが,近世以降現代語と同じ音になった。(2)「ほ」は,平安時代半ば以降,語中語尾では,一般に「を」「お」と同じ音になった。これらは,歴史的仮名遣いでは「ほ」と書くが,現代仮名遣いではすべて「お」と書く〕

ほ [1] 【ホ】🔗🔉

[1] 【ホ】 西洋音楽の音名。欧語音名 E に当てた日本音名。基準音イより完全五度高い音。

大辞林 ページ 154128