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ぼうぐみ-きゃく バウ― 【棒組(み)客】🔗🔉

ぼうぐみ-きゃく バウ― 【棒組(み)客】 仲間どうしの客。一組の遊客。「五七度も見競べて,草臥るる足の―は/浮世草子・一代女 5」

ぼう-グラフ バウ― [3] 【棒―】🔗🔉

ぼう-グラフ バウ― [3] 【棒―】 棒線の長さにより数量の大小を表したグラフ。

ぼう-くん バウ― [1] 【亡君】🔗🔉

ぼう-くん バウ― [1] 【亡君】 なくなった主君。先君。

ぼう-くん バウ― [0] 【傍訓】🔗🔉

ぼう-くん バウ― [0] 【傍訓】 漢字のわきに付ける読み仮名。振り仮名。ルビ。

ぼう-くん [1][0] 【暴君】🔗🔉

ぼう-くん [1][0] 【暴君】 (1)非常に乱暴で人民を苦しめる君主。「―の圧政に苦しむ」 (2)自分勝手で横暴な人。

ぼうくん-ほうばつ-ろん ―ハウバツ― [1]-[4] 【暴君放伐論】🔗🔉

ぼうくん-ほうばつ-ろん ―ハウバツ― [1]-[4] 【暴君放伐論】 〔(ラテン) monarchomachia〕 正当な支配を行わない君主に対して人民は服従の義務はなく,そのような君主は殺害の対象となるという考え方。一六世紀後半,フランスのユグノー派が主張。モナルコマキ。

ぼうくん-りゅう [3] 【暴君竜】🔗🔉

ぼうくん-りゅう [3] 【暴君竜】 ⇒ティラノサウルス

ほうけ [3] 【惚け・耄け】🔗🔉

ほうけ [3] 【惚け・耄け】 ほうけること。また,その人。あほう。

ほうけ-もの [0] 【惚け者】🔗🔉

ほうけ-もの [0] 【惚け者】 おろかもの。愚者。うすのろ。

ほう-け [1] 【宝華・宝花】🔗🔉

ほう-け [1] 【宝華・宝花】 〔仏〕 (1)すぐれて尊い華。 (2)諸仏が座す蓮台。

ほう-け ハフ― [1] 【法家】🔗🔉

ほう-け ハフ― [1] 【法家】 律令などの法律に関する学問を代々伝えた家系。また,その家系の人。明法家(ミヨウボウケ)。

ほう-げ ハウ― [0][1] 【放下】 (名)スル🔗🔉

ほう-げ ハウ― [0][1] 【放下】 (名)スル (1)「ほうか(放下){■一■(1)}」に同じ。「自在に泥団を―して,破笠裏(ハリツリ)に無限の青嵐を盛る/草枕(漱石)」 (2)禅宗で,捨てること。特に,悟りを開くためにあらゆる迷いや執着を捨て去ること。

大辞林 ページ 154177