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ほうらい-だい [0] 【蓬莱台】🔗⭐🔉
ほうらい-だい [0] 【蓬莱台】
「蓬莱(ホウライ){(5)}」に同じ。
ほうらい-ちく [3] 【蓬莱竹】🔗⭐🔉
ほうらい-ちく [3] 【蓬莱竹】
小形のタケの一。南アジア原産。暖地で観賞用に栽培。叢生して株となり,高さ3〜5メートル。節から多数枝を出す。葉は軟らかく,小枝上に数個羽状に互生する。土用竹。
ほうらい-まい [0] 【蓬莱米】🔗⭐🔉
ほうらい-まい [0] 【蓬莱米】
台湾で栽培した日本種の稲およびこれを改良した稲からとれた米。
ほうらい-まめ [3] 【蓬莱豆】🔗⭐🔉
ほうらい-まめ [3] 【蓬莱豆】
源氏豆(ゲンジマメ)の別名。
ほうらい 【蓬莱】🔗⭐🔉
ほうらい 【蓬莱】
長唄の一。四世杵屋六三郎作曲。遊郭を仙境蓬莱に,遊女を仙女に見立てた独吟もの。
ほうらい 【鳳来】🔗⭐🔉
ほうらい 【鳳来】
愛知県東部,南設楽(ミナミシタラ)郡の町。鳳来寺山・長篠城跡・阿寺七滝・棚山高原など観光地が多い。
ほうらい-じ 【鳳来寺】🔗⭐🔉
ほうらい-じ 【鳳来寺】
愛知県鳳来町にある真言宗五智教団の本山。山号,煙巌山。702年文武天皇の勅願により利修の開創と伝える。寺域の鳳来寺山はコノハズクなどの生息地として知られ,全山が国の名勝および天然記念物に指定される。峰の薬師。
ほうらいきょく 【蓬莱曲】🔗⭐🔉
ほうらいきょく 【蓬莱曲】
劇詩。北村透谷作。1891年(明治24)自費出版。夢幻的な仙境を背景にして,この世の繁栄と破滅,霊の救済を描く。
ほう-らく ハウ― [1][0] 【放楽】🔗⭐🔉
ほう-らく ハウ― [1][0] 【放楽】
「法楽(ホウラク){(3)}」に同じ。
ほう-らく ホフ― [1][0] 【法楽】🔗⭐🔉
ほう-らく ホフ― [1][0] 【法楽】
(1)仏の教え,修行,悟りなどのもたらす超世間的な悦び。
(2)経を誦したり音楽や芸能・詩歌などを手向けて,神仏を楽しませること。
(3)なぐさみ。たのしみ。放楽。「見るも―,聞くも―」「目の―」
(4)無料で催されること。「―芝居」「―湯」
ほうらく-かかい ホフ―クワイ [5] 【法楽歌会】🔗⭐🔉
ほうらく-かかい ホフ―クワイ [5] 【法楽歌会】
神仏を楽しませるための歌会。
大辞林 ページ 154283。