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ほうらく-れんが ホフ― [5] 【法楽連歌】🔗🔉

ほうらく-れんが ホフ― [5] 【法楽連歌】 神仏を楽しませるために社寺に奉納する連歌。また,その会。法楽和歌にならったもの。

ほうらく-わか ホフ― [5] 【法楽和歌】🔗🔉

ほうらく-わか ホフ― [5] 【法楽和歌】 神仏を楽しませるために社寺に奉納する和歌。また,その会。

ほう-らく [0] 【崩落】 (名)スル🔗🔉

ほう-らく [0] 【崩落】 (名)スル (1)くずれ落ちること。 (2)相場が急激に下落すること。「米価が―する」

ほう-らく ハウ― [0] 【焙烙・炮烙】🔗🔉

ほう-らく ハウ― [0] 【焙烙・炮烙】 〔あぶり焼く意〕 (1)「ほうろく(焙烙)」に同じ。 (2)殷の紂王(チユウオウ)が行なった火あぶりの刑。油を塗った銅柱を炭火の上に架け渡し,罪人を渡らせて火中に落とした。

ほうらく-ずきん ハウ―ヅ― [5][6] 【焙烙頭巾】🔗🔉

ほうらく-ずきん ハウ―ヅ― [5][6] 【焙烙頭巾】 ⇒ほうろくずきん(焙烙頭巾)

ほう-らく [0] 【豊楽】🔗🔉

ほう-らく [0] 【豊楽】 豊かで,人々が暮らしを楽しむこと。

ぼう-らく [0] 【暴落】 (名)スル🔗🔉

ぼう-らく [0] 【暴落】 (名)スル 物価・株価などが急激に下がること。 ⇔暴騰 「株価が―する」

ほうらく-せん ハウラク― [0] 【包絡線】🔗🔉

ほうらく-せん ハウラク― [0] 【包絡線】 〔envelope〕 〔数〕 ある一定の条件を満たす一群の曲線に一定の曲線が接するとき,この定曲線を包絡線という。

ほうらく-やき [0] 【豊楽焼】🔗🔉

ほうらく-やき [0] 【豊楽焼】 弘化年間(1844-1848),名古屋の陶工大喜豊助が創始した楽焼き。外側は漆を塗り,これに蒔絵(マキエ)を施し,内側には白ひび釉(グスリ)の上に彩画を施したもの。豊助焼(トヨスケヤキ)。とよらくやき。

ほう-らつ ハウ― [0] 【放埒】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-らつ ハウ― [0] 【放埒】 (名・形動)[文]ナリ 〔馬が埒(ラチ)から外に出る意〕 (1)勝手気ままに振る舞うこと。おこないや生活がだらしのないこと。また,そのさま。「―に振る舞う」「―な生活」 (2)道にはずれていること。法にはずれていること。また,そのさま。「主従ともに―にて悪事をなさば/都鄙問答」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 154284