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ほじょ-ていり [3] 【補助定理】🔗⭐🔉
ほじょ-ていり [3] 【補助定理】
〔lemma〕
主要な定理を証明するために,準備として証明され,使われる定理。補題。レンマ。
ほじょ-てき [0] 【補助的】 (形動)🔗⭐🔉
ほじょ-てき [0] 【補助的】 (形動)
主となるものを補助する関係にあるさま。
ほじょ-どうし [3] 【補助動詞】🔗⭐🔉
ほじょ-どうし [3] 【補助動詞】
補助用言の一。動詞のうち,本来の意味・用法の独立性が薄れ,述語の下に付いて,もっぱら付属的に用いられるようになったもの。「本である」「戸があいている」「食べてみる」「お読み下さい」などの「ある」「いる」「みる」「下さい」の類。
⇔本動詞
ほじょ-ひりょう ―レウ [3] 【補助肥料】🔗⭐🔉
ほじょ-ひりょう ―レウ [3] 【補助肥料】
作物を栽培するために,主体とした肥料の不足を補うために用いる肥料。元肥(モトゴエ)・基肥に対する追肥・補肥,直接肥料に対する間接肥料・刺激肥料など。
ほじょ-ふごう ―ガウ [3] 【補助符号】🔗⭐🔉
ほじょ-ふごう ―ガウ [3] 【補助符号】
文章を書く時に,文字だけでは誤読されやすく,意を尽くしにくい時などに書き加えられる補助的な符号。句読点・圏点(傍点)・傍線・疑問符・感嘆符・繰り返し符号などの類。
ほじょ-ようげん [3] 【補助用言】🔗⭐🔉
ほじょ-ようげん [3] 【補助用言】
用言のうち,本来の意味・用法の独立性が薄れ,述語の下に付いて,もっぱら付属的に用いられるようになったもの。補助動詞と補助形容詞とがある。
ほじょ-よく [2] 【補助翼】🔗⭐🔉
ほじょ-よく [2] 【補助翼】
飛行機に傾きを与えるための舵。一般に主翼の翼端後部につけられている。エルロン。
ぼ-しょ [1] 【墓所】🔗⭐🔉
ぼ-しょ [1] 【墓所】
はかば。墓地。
ぼ-しょ [1] 【簿書】🔗⭐🔉
ぼ-しょ [1] 【簿書】
帳面。帳簿。
ほ-しょう ―セウ [0] 【歩哨】🔗⭐🔉
ほ-しょう ―セウ [0] 【歩哨】
軍隊で,警戒・監視などの任務につく兵士。哨兵。
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【歩障】🔗⭐🔉
ほ-しょう ―シヤウ [0] 【歩障】
(1)木や竹などを立てて,幕を張った囲い。「人も見えぬ方なれど,―ひかせ給へり/宇津保(楼上・下)」
(2)婦人が外出の際に,顔をおおいかくすためにかぶったもの。檜(ヒノキ)のわくに布地をたらし,手で捧げて歩いた。[和名抄]
(3)葬列で,棺をおおい囲うもの。
大辞林 ページ 154381。