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ぼたん-なべ [4] 【牡丹鍋】🔗🔉

ぼたん-なべ [4] 【牡丹鍋】 猪鍋(シシナベ)の異名。[季]冬。

ぼたん-ばけ [2] 【牡丹刷毛】🔗🔉

ぼたん-ばけ [2] 【牡丹刷毛】 毛の開いた化粧用のはけ。

ぼたん-はも [2] 【牡丹鱧】🔗🔉

ぼたん-はも [2] 【牡丹鱧】 骨切りした鱧に片栗粉をまぶし,湯引きしたもの。 〔加熱によって身が開き,牡丹{(1)}の花に見えるところから〕

ぼたん-ぴ [2] 【牡丹皮】🔗🔉

ぼたん-ぴ [2] 【牡丹皮】 生薬の一。ボタンの根皮で,鎮痛・鎮静薬,特に婦人病薬とする。

ぼたん-ぼうふう ―バウ― [4] 【牡丹防風】🔗🔉

ぼたん-ぼうふう ―バウ― [4] 【牡丹防風】 セリ科の大形多年草。関東以西の海岸に生える。高さ約80センチメートル。全体に白緑色。根葉は二回羽状に分かれ,ボタンの葉に似る。夏,枝先に白色の小花を密生。若葉は食用。根を薬用人参の代用にした。

ぼたん-やり [2] 【牡丹槍】🔗🔉

ぼたん-やり [2] 【牡丹槍】 棒の先に綿または毛をまるく包んでつけた練習用のやり。たんぽやり。

ぼたん-ゆき [2] 【牡丹雪】🔗🔉

ぼたん-ゆき [2] 【牡丹雪】 ボタンの花びらのように大きな雪片となって降る雪。多数の雪の結晶が付着しあったもの。ぼたゆき。[季]冬。

ボタン [0] (ポルトガル) boto🔗🔉

ボタン [0] (ポルトガル) boto (1)衣服を打ち合わせてとめるもの。主に皿状や半球形で,一方の側の穴やループに通してとめる。装飾も兼ねる。「―をかける」「七つ―」「金―」 (2)指で押す電気スイッチの突起した部分の称。スイッチ-ボタン。「押し―」「呼鈴の―を押す」 〔「釦」「鈕」とも書く〕

――を掛け違・える🔗🔉

――を掛け違・える あとになって矛盾が出てくるような手順のまちがいを最初の方でする。

ボタン-せんそう ―サウ [4] 【―戦争】🔗🔉

ボタン-せんそう ―サウ [4] 【―戦争】 ミサイル発射装置などのスイッチ-ボタンを押すことで開始し,かつ終了するような形態の戦争。軍事機構の高度な機械化・スピード化と核兵器などの発達により生じた戦争形態。

ボタン-ダウン [4] button-down🔗🔉

ボタン-ダウン [4] button-down 襟先をボタンで身頃にとめるようにした襟。スポーティーなシャツなどに用いる。ボタンダウン-カラー。

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