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ぼっ-か ボク― [1] 【墨家】🔗🔉

ぼっ-か ボク― [1] 【墨家】 中国,戦国時代の諸子百家の一。墨子を祖とする学派。儒家の説く礼楽をしりぞけ,兼愛(無差別の愛)・交利(相互扶助)を唱え,勤倹節約を重んじた。

ぼつ-が [1] 【没我】🔗🔉

ぼつ-が [1] 【没我】 物事に打ち込んで自己を没却すること。「―の境に入る」

ほっ-かい ホク― 【北海】🔗🔉

ほっ-かい ホク― 【北海】 (1) [0] 北方の海。北洋。 ⇔南海 (2)〔North Sea〕 イギリス・スカンディナビア半島南部に囲まれた海域。大西洋の付属海。大部分が浅い大陸棚でタラ・ニシンの好漁場。石油・天然ガスを産出。

ほっかい-えび ホク― [3] 【北海海老】🔗🔉

ほっかい-えび ホク― [3] 【北海海老】 エビの一種。体長約13センチメートル。黄褐色の地に数本の黄白色の縦帯がある。体長5センチメートルくらいまではすべて雄で,それ以上に成長すると雌に性転換する。食用。北海道沿岸・オホーツク海・北太平洋に分布。

ほっかい-ぼんうた ホク― 【北海盆唄】🔗🔉

ほっかい-ぼんうた ホク― 【北海盆唄】 北海道道南地方の民謡で,盆踊り唄。新潟県の越後盆唄が,越後から積丹(シヤコタン)半島へ集団移住した人たちによって伝えられたもの。

ほっかい-ゆでん ホク― 【北海油田】🔗🔉

ほっかい-ゆでん ホク― 【北海油田】 英領海およびオランダ領海に存在する油田。1975年生産開始。石油メジャーを中心に多企業が開発に参加。

ほっ-かい [0] 【法界】🔗🔉

ほっ-かい [0] 【法界】 〔「ほうかい」とも〕 〔仏〕 (1)意識の対象となるものの範疇(ハンチユウ)。十八界の一。 (2)存在するものの世界。 (3)真理そのもの。すべてのあり方の根源。真如・実相などと同義。

ほっかい-えんぎ [5] 【法界縁起】🔗🔉

ほっかい-えんぎ [5] 【法界縁起】 〔仏〕 華厳教学の存在観。究極的な縁起のあり方。すべての個々の事物・事象の中に一切が含まれるという形で,あらゆる存在が互いに関連し合って生起していること。

ほっかい-さんまい-ふげんだいし 【法界三昧普賢大士】🔗🔉

ほっかい-さんまい-ふげんだいし 【法界三昧普賢大士】 普賢菩薩の尊称。

ほっかい-しん [3] 【法界身】🔗🔉

ほっかい-しん [3] 【法界身】 「ほっしん(法身)」に同じ。

大辞林 ページ 154416