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ぼつ-りょう ―レウ [0] 【没了】 (名)スル🔗🔉

ぼつ-りょう ―レウ [0] 【没了】 (名)スル すっかり沈めてなくしてしまうこと。また,沈みきってなくなってしまうこと。「吟咏して残暉の山陰に―するを忘れたりし/緑簑談(南翠)」

ほつ・る 【解る】 (動ラ下二)🔗🔉

ほつ・る 【解る】 (動ラ下二) ⇒ほつれる

ほつれ [3][0] 【解れ】🔗🔉

ほつれ [3][0] 【解れ】 ほつれること。また,ほつれたもの。「鬢(ビン)の―」

ほつれ-げ [0][3] 【解れ毛】🔗🔉

ほつれ-げ [0][3] 【解れ毛】 ほつれた毛髪。みだれ髪。

ぼつ-れい [0] 【悖戻】🔗🔉

ぼつ-れい [0] 【悖戻】 そむくこと。さからうこと。「―の情は一時我心上に起り来りて/即興詩人(鴎外)」

ほつ・れる [3] 【解れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほつ・る🔗🔉

ほつ・れる [3] 【解れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほつ・る 織ったり組んだり束ねたりしたものが,ゆるんでほどけ乱れる。「袖口が―・れる」「―・れた髪の毛」

ほつ-ろ [1] 【発露】 (名)スル🔗🔉

ほつ-ろ [1] 【発露】 (名)スル 犯した罪を隠すことなくあらわすこと。はつろ。「悪事を成して後は,―して咎を悔ゆ/正法眼蔵随聞記」

ボツワナ Botswana🔗🔉

ボツワナ Botswana アフリカ南部にある内陸国。共和制。カラハリ砂漠が国土の大半を占める。牛・羊の牧畜が主産業。住民の多くはバンツー系黒人。主要言語は英語とツワナ語。1966年イギリスから独立。首都ハボローネ。面積60万平方キロメートル。人口一三七万(1992)。旧称,ベチュアナランド。正称,ボツワナ共和国。

ぽつん [2] (副)🔗🔉

ぽつん [2] (副) 「ぽつり」に同じ。「雨垂れが―と落ちる」「さみしそうに―と立っている」「―とつぶやく」

ほて🔗🔉

ほて (1)腹(ハラ)のこと。[物類称呼] (2)藁(ワラ)を棒状に巻き固めたもの。「京へ上れば先づ室の宿で―を射たり/田植草紙」 (3)目印として立てるもの。特に,竿の先に御幣をつけて祭りの時に立てるものや,占有の標識として入会地などに立てるもの。 →梵天(ボンテン) (4)「酒林(サカバヤシ)」に同じ。[日葡]

大辞林 ページ 154448